夕方になり、まずは食前酒。すすきののバー「C」へ。おっと、カウンター逆側の女性は、何度か見たことのあるカルヴァドスのソーダ割りに生オレンジを入れて飲むという、渋い人だ。
私はウィスキーソーダから。バックバーを見ていると、見慣れないボトルがあるなあ。余市20年は高いから次回にして・・・、もう一本はタムデューである。よし、今日はこれにしよう。派手さはないが、じわっと風味のするタムデューはいい感じだ。
3杯目はマティーニ。これでちょっとくらっとしつつ、二十四軒に移動。タンカレーと余市の安いのを買って、ビストロ「PE」へ。
ドイツの白ワインを飲むことにして、最初は生ハムとピクルスのアミューズ。続いて春らしい前菜。山菜と自家製ベーコンのキッシュ、パプリカと大葉のモルタデラソーセージ、春野菜のバーニャカウダ、春鰊とじゃがいものテリーヌの4点。春野菜の苦味がいい。春鰊とじゃがいもはそれぞれの味がして、なおかつ料理としての味付けも素晴らしいできだ。

次はいか墨のリゾットにタコを乗せたもの。リゾットはコクのある味で歯ごたえがまた絶妙だなあ・・・。タコからでるエキスの混ざるあたりがまた美味しい。

魚料理はこれも春らしい桜鯛のソテー。パリッと焼けた鯛はもちろん、野菜の味が溶け込んだあっさりソースが後を引く(パン注文しとけば良かった)。

最後にもち豚のローストポークサラダ仕立て。「今日はちょっとサプライズがありますよ」との事だったが、それは何かなと・・・。実はイノシシのソテーが2切れほど添えられていたのだ。あっさりしたポークを盛りだくさんの野菜と食べ、そしてイノシシ。おっと、ちょっと変わった風味がするが豚肉といわれれば気がつかないかもしれない。脂身がある程度入っているのだが、口中でさらさらと流れて行き、旨みが感じられる。

→手前のこんがりしたのがイノシシ。しかし写真がボケた。
大満足の夕食で、最後にカルヴァドスをゆっくり飲んで、料理を終えたシェフとRさんとマンガ雑談。Rさんは「マカロニほうれんそう」も「パタリロ」も知らんのね。若すぎるー。
私はウィスキーソーダから。バックバーを見ていると、見慣れないボトルがあるなあ。余市20年は高いから次回にして・・・、もう一本はタムデューである。よし、今日はこれにしよう。派手さはないが、じわっと風味のするタムデューはいい感じだ。
3杯目はマティーニ。これでちょっとくらっとしつつ、二十四軒に移動。タンカレーと余市の安いのを買って、ビストロ「PE」へ。
ドイツの白ワインを飲むことにして、最初は生ハムとピクルスのアミューズ。続いて春らしい前菜。山菜と自家製ベーコンのキッシュ、パプリカと大葉のモルタデラソーセージ、春野菜のバーニャカウダ、春鰊とじゃがいものテリーヌの4点。春野菜の苦味がいい。春鰊とじゃがいもはそれぞれの味がして、なおかつ料理としての味付けも素晴らしいできだ。

次はいか墨のリゾットにタコを乗せたもの。リゾットはコクのある味で歯ごたえがまた絶妙だなあ・・・。タコからでるエキスの混ざるあたりがまた美味しい。

魚料理はこれも春らしい桜鯛のソテー。パリッと焼けた鯛はもちろん、野菜の味が溶け込んだあっさりソースが後を引く(パン注文しとけば良かった)。

最後にもち豚のローストポークサラダ仕立て。「今日はちょっとサプライズがありますよ」との事だったが、それは何かなと・・・。実はイノシシのソテーが2切れほど添えられていたのだ。あっさりしたポークを盛りだくさんの野菜と食べ、そしてイノシシ。おっと、ちょっと変わった風味がするが豚肉といわれれば気がつかないかもしれない。脂身がある程度入っているのだが、口中でさらさらと流れて行き、旨みが感じられる。

→手前のこんがりしたのがイノシシ。しかし写真がボケた。
大満足の夕食で、最後にカルヴァドスをゆっくり飲んで、料理を終えたシェフとRさんとマンガ雑談。Rさんは「マカロニほうれんそう」も「パタリロ」も知らんのね。若すぎるー。