今日は琴似神社祭で東側歩道が込んでいるため、それを避けてJR駅方向へ。ずいぶん久しぶりに琴似の居酒屋「F」へ。歩道から見えるカウンターが空いているようなので、入ってみたのだ。この店はいろいろな魚が手ごろな値段で食べられるため、いつも混雑しているという印象が強い。
秋刀魚から揚げを通しに、まずはビールだ。ここ最近の残暑(といっても30度は越えない)で、朝などは寝汗をかいて起きてしまう。まだビールの季節は続いている感じだ。カウンター客へのサービスであろうか、板さんから、カスベとイカ軟骨の唐揚げを手渡された。それをポリポリ食べながら、メニュー選択。この店はメニューが多くて選ぶのが大変なのだ。

今日のお勧めのなかから、ホッキ刺身にしよう。すぐに到着したホッキはもちろん新鮮、かなり大振りの貝で、貝柱・ヒモの部分もついてくるのが嬉しい(ま、当たり前だが)。香りの良い山わさびで食べる。

続いてマグロホッペバター焼き。肉っぽいマグロにオニオンスライス、マヨネーズ、一味などをあわせて食べる。これも食べごたえ十分。飲み物はここで国稀に切り替える。そういえば、国稀酒造の揉め事は落ち着いたのだろうか。

最後に食事代わりに茶蕎麦。実はこれだけがちょっと残念な感じ(もう一つ冷たく引き締まってない)だったのだが、久々の活気あふれる店と料理を堪能した。さて、もう一軒はいつものバー「D」だ。
9月の新入荷に切り替わった1杯目はボイエル・エ・サンドリ・ミュラートゥルガウというグラッパ。グラッパ特有の香りがするが、ぶどう風味が強く果実由来という感じが強くする味だ。
2杯目はアドニス。オレンジピールの香りがアクセント。3杯目はシェリー+シェリーカスクのラム酒。すなわちジャマイカマティーニのレシピに近いのだが、甘みと風味の強いラム酒の力が感じられる。
最後にラフロイグ18年カスクストレングス(SMWS)。刺激のなかにも甘さ、スモーク、マイルドな味わいとさすがによく出来た酒だ。恒例のタイトルは「sock tingling(ちくちくする靴下)」。ぜひ味わいを想像してほしい。
結構飲んで終了。まだ水曜日だ。
秋刀魚から揚げを通しに、まずはビールだ。ここ最近の残暑(といっても30度は越えない)で、朝などは寝汗をかいて起きてしまう。まだビールの季節は続いている感じだ。カウンター客へのサービスであろうか、板さんから、カスベとイカ軟骨の唐揚げを手渡された。それをポリポリ食べながら、メニュー選択。この店はメニューが多くて選ぶのが大変なのだ。

今日のお勧めのなかから、ホッキ刺身にしよう。すぐに到着したホッキはもちろん新鮮、かなり大振りの貝で、貝柱・ヒモの部分もついてくるのが嬉しい(ま、当たり前だが)。香りの良い山わさびで食べる。

続いてマグロホッペバター焼き。肉っぽいマグロにオニオンスライス、マヨネーズ、一味などをあわせて食べる。これも食べごたえ十分。飲み物はここで国稀に切り替える。そういえば、国稀酒造の揉め事は落ち着いたのだろうか。

最後に食事代わりに茶蕎麦。実はこれだけがちょっと残念な感じ(もう一つ冷たく引き締まってない)だったのだが、久々の活気あふれる店と料理を堪能した。さて、もう一軒はいつものバー「D」だ。
9月の新入荷に切り替わった1杯目はボイエル・エ・サンドリ・ミュラートゥルガウというグラッパ。グラッパ特有の香りがするが、ぶどう風味が強く果実由来という感じが強くする味だ。
2杯目はアドニス。オレンジピールの香りがアクセント。3杯目はシェリー+シェリーカスクのラム酒。すなわちジャマイカマティーニのレシピに近いのだが、甘みと風味の強いラム酒の力が感じられる。
最後にラフロイグ18年カスクストレングス(SMWS)。刺激のなかにも甘さ、スモーク、マイルドな味わいとさすがによく出来た酒だ。恒例のタイトルは「sock tingling(ちくちくする靴下)」。ぜひ味わいを想像してほしい。
結構飲んで終了。まだ水曜日だ。
