飛び石連休の谷間とあって、仕事もこともなし。一応、大通のオータムフェストを眺めてみるが、特に飲みたい酒もなし(結構人出は多い)。ということで、古本とビールの「A」へ。
今日はぜひ飲んでみたかったオゼノユキドケスタウト。これはじっくりと飲めるビールである。香りも強いし、強めの苦味と少々の甘みもある。暑い時にのど越しを楽しむというのもビールならではの特徴であるが、ちょっと落ち着いて本でも読みながら時間をかけて飲むのも良いものだ。
日本の4大メーカーの黒ビールはちょっとそれには薄い。アサヒの黒生はそれでも一番良いほうだが・・・(黒ビールとスタウトが同じものではないという話は置いといて)。
それから気になっていた川上澄生全集から「版画」「蔵書評集」を購入。多分、どこでも見かけたことがないので、良い買い物でしょう。
続いて、CAI02「山口賢一展」へ。不思議な展覧会であった。全体に会場が暗い中、豆球のライトが作品を照らしている。筆跡と絵の具の盛り上がりを残した抽象画が何となく目を引く。その他、無地のキャンバスに額をつけたようなのと、箱の中に工作物の入っている、計3パターンの作品群が展示されていた(←説明になってない)。
バーコーナーで赤ワインを飲んで帰宅。
今日はぜひ飲んでみたかったオゼノユキドケスタウト。これはじっくりと飲めるビールである。香りも強いし、強めの苦味と少々の甘みもある。暑い時にのど越しを楽しむというのもビールならではの特徴であるが、ちょっと落ち着いて本でも読みながら時間をかけて飲むのも良いものだ。
日本の4大メーカーの黒ビールはちょっとそれには薄い。アサヒの黒生はそれでも一番良いほうだが・・・(黒ビールとスタウトが同じものではないという話は置いといて)。
それから気になっていた川上澄生全集から「版画」「蔵書評集」を購入。多分、どこでも見かけたことがないので、良い買い物でしょう。
続いて、CAI02「山口賢一展」へ。不思議な展覧会であった。全体に会場が暗い中、豆球のライトが作品を照らしている。筆跡と絵の具の盛り上がりを残した抽象画が何となく目を引く。その他、無地のキャンバスに額をつけたようなのと、箱の中に工作物の入っている、計3パターンの作品群が展示されていた(←説明になってない)。
バーコーナーで赤ワインを飲んで帰宅。