先日ある古本屋さんに行った時に耳にしたヒントより、バー「S」に行ってみた。仕事が早く終わったので18時半前についてしまったのだが、本来開店は19時頃とのこと。大変申し訳ないが、むりやり開店してもらった。
さて、ちょっとのどの渇いた今日、1杯目は角ハイだ。店の中を眺めると店名から予想したように、デヴィッド・ボウイのレコードジャケットが飾ってある。私も「Aladdin Sane」のあたりをピークに好きなんだよね(「レッツダンス」は無視!)。
2杯目は今月のお得なウィスキー、カリラ18年。パンチの効いた12年より大人のマイルドな風味。これを好むかどうかは分かれるところかもしれない。3杯目はド・カステルフォール1979。小ぢんまりしたバーではウィスキーはあってもブランデーをおいてあるところは少ない。こいつを手ごろ価格で飲めるというのは、かなり嬉しいことである。
さて更に「やっぱりツェッペリンは好きで・・・」と音楽会話をしながらたどり着いたのはルー・リード(というより、私はヴェルヴェット・アンダーグラウンドが好きなのだが)であった。ヴェルヴェットに在籍した二人(ルー・リード、ジョン・ケイル)のアルバムがかかる。この曲を聞きながら飲んでいると、札幌にいるのを忘れてしまいそうだ。
最後にオーバン14年が珍しいので飲んでみた。また立ち寄ってみることにしよう。次回はもう少し遅い時間に来よう。
少々勢いがついて、発端となった古本屋「A」へ。オゼノユキドケ・ホワイトヴァイツェンを飲む。爽やかな感じということでもっとライトなイメージだったが、麦の風味がしっかりするので薄い感じはしない。
美術雑誌を見ながらしばし滞在していると、結構女性の一人客が多い。そしてことごとくビールを注文する。やはり気軽に外で一杯やりたいという要望は、女性にもあるのだと思う。いわゆるバーってのは、少々敷居が高いのかな。
さて、ちょっとのどの渇いた今日、1杯目は角ハイだ。店の中を眺めると店名から予想したように、デヴィッド・ボウイのレコードジャケットが飾ってある。私も「Aladdin Sane」のあたりをピークに好きなんだよね(「レッツダンス」は無視!)。
2杯目は今月のお得なウィスキー、カリラ18年。パンチの効いた12年より大人のマイルドな風味。これを好むかどうかは分かれるところかもしれない。3杯目はド・カステルフォール1979。小ぢんまりしたバーではウィスキーはあってもブランデーをおいてあるところは少ない。こいつを手ごろ価格で飲めるというのは、かなり嬉しいことである。
さて更に「やっぱりツェッペリンは好きで・・・」と音楽会話をしながらたどり着いたのはルー・リード(というより、私はヴェルヴェット・アンダーグラウンドが好きなのだが)であった。ヴェルヴェットに在籍した二人(ルー・リード、ジョン・ケイル)のアルバムがかかる。この曲を聞きながら飲んでいると、札幌にいるのを忘れてしまいそうだ。
最後にオーバン14年が珍しいので飲んでみた。また立ち寄ってみることにしよう。次回はもう少し遅い時間に来よう。
少々勢いがついて、発端となった古本屋「A」へ。オゼノユキドケ・ホワイトヴァイツェンを飲む。爽やかな感じということでもっとライトなイメージだったが、麦の風味がしっかりするので薄い感じはしない。
美術雑誌を見ながらしばし滞在していると、結構女性の一人客が多い。そしてことごとくビールを注文する。やはり気軽に外で一杯やりたいという要望は、女性にもあるのだと思う。いわゆるバーってのは、少々敷居が高いのかな。