散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2012東京紀行(おまけ8) 国立西洋美術館常設展

2012年07月08日 15時16分08秒 | ART
エル・グレコ「十字架のキリスト」。本名はドメニコス・テオトコプーロスだそうだ。全然イメージが変わってしまう。



ヨアヒム・ブーラケール「十字架を運ぶキリスト」。非常にフランドルっぽい。



ヤン・ステーン「村の結婚」。これもブリューゲルっぽいね。



オノレ・ドーミエ「果物を取り合う二人の童子」。この人は風刺画ばっかり描いていると思っていたよ。



オノレ・ドーミエ「観劇」。なかなかどうして、オーソドックスな画も描いている。



ギュスターブ・クールベ「罠にかかった狐」。彼の作品は出来不出来の差が時にあるが、これは良いと思うのだ。



ゼーバルト・ベーハム「小さな道化」。クラインマイスターというドイツの小画面版画作品展が行われていた。



モーリス・ドニ「水浴」。非常に特徴的な色彩で、どこがどうとは言えないが、不思議な光景。


2012東京紀行(おまけ7) 品川周辺

2012年07月08日 15時13分09秒 | 写真館
本編で写真を掲載してしまったので、残りがあまり無かった。

歩道には不定形な車止めがあった。他のも全部形が違うのだ。



ちょっと怪しげな喫茶店。手書き看板はマイナス効果では?



何となく腹立たしい品川駅。駅ナカだけが充実しているので、改札を出てしまうとどうにもならないのだ。



もう、何だったか忘れた。


やっぱり辛くないとダメ?

2012年07月08日 12時54分36秒 | 食べ歩き
今日の琴似はJRの駅前で小さな祭りがあるので、少しはにぎわっているかもしれない。狙っていた中華料理店は混雑気味、他にも1、2軒振られてから、タイ料理の「S」にやって来た。こちらは何とか無事に着席できる(その後、込んできた)。

今日は久しぶりにカオマンガイを行ってみようか。注文すると最初にやってくるのはタイ風ドレッシングのかかった、サラダ。これは甘酸っぱさと共に、結構な辛さなのである。食欲増進に効果ありだ。



続いてカオマンガイが到着。小皿についているタレが、前回来た時と少し違う見た目だ。その時はあまり辛い印象はなかったのだが、今回はみじん切りの唐辛子やニンニクが入っていて、結構辛いと共に刺激がある。カオマンガイはご飯と蒸し鳥という全く辛くない料理なので、このタレが合うのだろう。



そして、トムヤムガイ。これは酸っぱいのと辛いのが合わさっているために、予想外の方向から攻められる感じの味だ。



以上を食べ終わり、グレープフルーツジュースでクールダウン。

次回は青菜炒めあたりを行ってみようか。それともタイ風焼きそばに砂糖やナッツ、ナンプラー等の味付けをして、思いっきりタイっぽく食べてみようか。