■「浜村渚の計算ノート3と1/2さつめ」青柳碧人
数学好きの人が集うホテルで、密室殺人と隠された宝の謎に数学を駆使して挑む。
■「カンナ 吉野の暗闘」高田崇文
役行者から空海への流れや、吉野の桜の秘密、また何故女人禁制となっているかなど、興味深い謎が語られる。一般的に女人禁制といえば、ケガレ問題や、山の神が怒る等というイメージだが、この本で語られる解釈は成程と思わせるものがある。
■「O.tone vol.45」
今回は焼肉特集。会いに行ける名作は片岡球子の「葛飾北斎」が取り上げられていた。
■「カーニバル 五輪の書」清涼院流水。
再読。
以下、図書館の4冊。
■「新幹線を運転する」早田森
強烈なプロ意識と緻密な運転技術に支えられていると思う。昨今では色々な分野で技術継承がうまく行ってないのではないかと思わせることがあるが、ぜひ日本の鉄道の正確さは維持して欲しいと思う(但し、定時運行だけが目的化してしまっては困るが)。
■「じゃあ、北大の先生に聞いてみよう」中島岳志編
やっぱりこういう解説は必要だと思う。「小さな政府」論の説明は、初めて腹に落ちる感じがした。
■「北海道のワインを旅する」阿部さおり
ここで紹介されているワインは札幌駅前のホテルのワインサロンで結構飲めるので、お勧め。ワイナリーに行くには車が必要だし、そうなると飲めないしという問題点が解決されると思う。
■「東京便利帳」目からウロコの編集部/東京ご近所彷徨班編
7年前の本なので、スカイツリーの話は全くなし。リニューアルすれば、面白いガイドブックだと思う。
数学好きの人が集うホテルで、密室殺人と隠された宝の謎に数学を駆使して挑む。
■「カンナ 吉野の暗闘」高田崇文
役行者から空海への流れや、吉野の桜の秘密、また何故女人禁制となっているかなど、興味深い謎が語られる。一般的に女人禁制といえば、ケガレ問題や、山の神が怒る等というイメージだが、この本で語られる解釈は成程と思わせるものがある。
■「O.tone vol.45」
今回は焼肉特集。会いに行ける名作は片岡球子の「葛飾北斎」が取り上げられていた。
■「カーニバル 五輪の書」清涼院流水。
再読。
以下、図書館の4冊。
■「新幹線を運転する」早田森
強烈なプロ意識と緻密な運転技術に支えられていると思う。昨今では色々な分野で技術継承がうまく行ってないのではないかと思わせることがあるが、ぜひ日本の鉄道の正確さは維持して欲しいと思う(但し、定時運行だけが目的化してしまっては困るが)。
■「じゃあ、北大の先生に聞いてみよう」中島岳志編
やっぱりこういう解説は必要だと思う。「小さな政府」論の説明は、初めて腹に落ちる感じがした。
■「北海道のワインを旅する」阿部さおり
ここで紹介されているワインは札幌駅前のホテルのワインサロンで結構飲めるので、お勧め。ワイナリーに行くには車が必要だし、そうなると飲めないしという問題点が解決されると思う。
■「東京便利帳」目からウロコの編集部/東京ご近所彷徨班編
7年前の本なので、スカイツリーの話は全くなし。リニューアルすれば、面白いガイドブックだと思う。