■「彩紋家事件1~3」(数字は本当はローマ数字)清涼院流水
再読。
■「OUT OF CONTROL」冲方丁
■「アフィリーの遺産 ペリーローダン429」マール
人類に新たなる巨大宇宙船バジスがもたらされた。果たしてこの船の使命は? いやー、巨艦主義者は燃えますなあ。
■「リバース」北國浩二
別れた恋人が殺される予知イメージ(ヴィジョン)を見た主人公は、陰の立場から女性を守るはめに。しかし、どう見ても周囲からはストーカーにしか見えず、果たして女性を守ることはできるのか。ヴィジョンは真実なのか。ちょっとストーリーとして硬い所があったが、まあ面白かった。
以下、図書館の3冊。
■「この国の「問題点」」上杉隆
間違いなく沢山の問題点がある。おおむね、既得権者が権利を手放さないことによるものと思う。
■「しのびよる破局」辺見庸
こちらも同じような話。そして既得権者とは自分の事である。
■「ギリシャ危機の真実」藤原章生
ヨーロッパ文明の源流でもあり、ある意味とても人間的な暮らしを楽しんでいるギリシャの改革は難しいものがあるのだろう。ところで、この本を読んでギリシャは400年もの間オスマントルコ帝国に支配されていたことを知った。まあ、世界史を取っていないゆとり世代はこんなもんだ。
再読。
■「OUT OF CONTROL」冲方丁
■「アフィリーの遺産 ペリーローダン429」マール
人類に新たなる巨大宇宙船バジスがもたらされた。果たしてこの船の使命は? いやー、巨艦主義者は燃えますなあ。
■「リバース」北國浩二
別れた恋人が殺される予知イメージ(ヴィジョン)を見た主人公は、陰の立場から女性を守るはめに。しかし、どう見ても周囲からはストーカーにしか見えず、果たして女性を守ることはできるのか。ヴィジョンは真実なのか。ちょっとストーリーとして硬い所があったが、まあ面白かった。
以下、図書館の3冊。
■「この国の「問題点」」上杉隆
間違いなく沢山の問題点がある。おおむね、既得権者が権利を手放さないことによるものと思う。
■「しのびよる破局」辺見庸
こちらも同じような話。そして既得権者とは自分の事である。
■「ギリシャ危機の真実」藤原章生
ヨーロッパ文明の源流でもあり、ある意味とても人間的な暮らしを楽しんでいるギリシャの改革は難しいものがあるのだろう。ところで、この本を読んでギリシャは400年もの間オスマントルコ帝国に支配されていたことを知った。まあ、世界史を取っていないゆとり世代はこんなもんだ。