■「完全・犯罪」小林泰三
■「少年探偵団ジャーナル1」真瀬もと
タイトルの数字は本当はローマ数字である。ホームズの原典って、面白いがちょっとヘンでは? という所もある。そこに現代の視点を導入している感じ。
以下、図書館の6冊。
■「ちょんまげぷりん2」荒木源
今回は現代の少年が江戸時代へタイムスリップする話。髪の毛の色から外国人(紅毛人)と間違われ、牢屋入り、さらに島流しとなるが、果たしてその先は。エンターテインメントとして良くできてる。
■「いつからファーストフードを食べてきたか」佐藤
少し前の本なので、2012年版をぜひ読んでみたい気がする。ちなみに私はハンバーガーショップもフライドチキン屋さんも生まれてから1、2回ずつしか行ったことがない。
■「乙女の美術史 日本編」堀江宏樹、滝乃みわこ
乙女要素はさておきながら、作家と作風を分かってくると、こんなに面白いものはない。
■「西の果てまで、シベリア鉄道で」大崎善生
ユーラシア大陸を全て列車で旅する本。それにしても2009年にして、シベリア鉄道のサービスの悪さには驚かされる。
■「池波正太郎の江戸料理を食べる」野崎洋光、重金敦之
安い高いだけでなくて、ちゃんと自分の中の基準を持って飲み食いすべきと思う。
■「切腹」山本博文
いくつかの美点を認めないこともないのだが、大部分は上位者の責任逃れに起因しているように読めた。
■「少年探偵団ジャーナル1」真瀬もと
タイトルの数字は本当はローマ数字である。ホームズの原典って、面白いがちょっとヘンでは? という所もある。そこに現代の視点を導入している感じ。
以下、図書館の6冊。
■「ちょんまげぷりん2」荒木源
今回は現代の少年が江戸時代へタイムスリップする話。髪の毛の色から外国人(紅毛人)と間違われ、牢屋入り、さらに島流しとなるが、果たしてその先は。エンターテインメントとして良くできてる。
■「いつからファーストフードを食べてきたか」佐藤
少し前の本なので、2012年版をぜひ読んでみたい気がする。ちなみに私はハンバーガーショップもフライドチキン屋さんも生まれてから1、2回ずつしか行ったことがない。
■「乙女の美術史 日本編」堀江宏樹、滝乃みわこ
乙女要素はさておきながら、作家と作風を分かってくると、こんなに面白いものはない。
■「西の果てまで、シベリア鉄道で」大崎善生
ユーラシア大陸を全て列車で旅する本。それにしても2009年にして、シベリア鉄道のサービスの悪さには驚かされる。
■「池波正太郎の江戸料理を食べる」野崎洋光、重金敦之
安い高いだけでなくて、ちゃんと自分の中の基準を持って飲み食いすべきと思う。
■「切腹」山本博文
いくつかの美点を認めないこともないのだが、大部分は上位者の責任逃れに起因しているように読めた。