散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20120815最近読んだ本

2012年08月15日 21時59分16秒 | 読書
■「東京たべもの探検」文藝春秋編
このビジュアル文庫からB級グルメが始まったのではないかと言ってもいいくらい、当時は画期的な本だった。特集は築地、浅草、ラーメン、天丼、東京のフランス料理など(再読)。

■「東京B級グルメ」文藝春秋編
特集は五大丼三大ライス、蕎麦屋で酒を呑む、東京のバーなど、地方都市の人としては憧れだった(再読)。

■「世紀末大東京遊覧」B級グルメクラブ編
特集は人形町、谷中、エスニック料理、東京の大仏など(再読)。

■「月面の聖戦2」ジャック・キャンベル
現実を直視せず、願望だよりの戦略を立てる将官たちを追放することに成功した主人公は、月面軍の指揮権を掌握する。しかし、当然敵軍はいるし、民間人との交渉が必要になってくるし、前途多難である。この本はサラリーマン必読だな。

■「O.tone vol.46」
今月はラーメン特集。積極的に新しいラーメンを開拓しなくなったので、あまり魅力的な特集ではないな。会いに行ける名作は佐藤忠良の「二歳(大)」。美味しいハイボールを出す店(公告特集)が紹介されていたのだが、17時より前に開く店はあまりなさそう。残念。

以下、図書館の2冊。
■「マンガ原稿料はなぜ安いのか?」竹熊健太郎
マンガ業界のインサイドもの。

■「隣のダメ社員に振りまわされない仕事術」BJギャラガー、スティーブベンチュラ
端的に要約すると「要は自分」ということだ。

毎日がこんな日だったら

2012年08月15日 18時00分53秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日は会議が17時頃終了。ここで仕事に戻ってもしょうがないよね、ということでそのままちょっとだけ飲みにいくことにした。久しぶりの大通公園から北側、「BC」である。

1杯目はさっぱりした白ワインと注文すると、山崎ワイナリーのワインだった。抜栓済みのボトルは200円引きとお得な価格である(~18時まで)。食べるものは、黒豚のリエット札幌黄のジュレ添えにした。



ジュレの部分が玉ねぎの風味がしながらも、酸味でさっぱり。これは旨いと、あっという間に食べてしまう。

2杯目はややしっかりした赤ワインということで、リオハのテンプラニーニョ。食べるものは、若鶏とフォアグラのバロティーヌを注文してみた。中にフォアグラ+すり身のようなものを詰めた鶏ロールだね。オリーブも合いの手にいい感じだ。



軽く飲み食いしたところで、今日はこれくらいにしておこう。帰りは久々にバスで帰宅。



ああ、毎日がこんな日だったら、人間としてダメになると共に、健康を害して早死にするであろう。