きさらぎ賞の結果
1着ルージュバック ◎
2着ポルトドートウィユ ▲
3着アッシュゴールド 〇
馬券は2点買いの3連単1,270円が的中。今年初めての的中です。ホッとしました。
レースは1000m通過が61秒6のスローペース。
勝ったルージュバックは終始内目の3番手で絶好のポジション。直線を向いてからは11秒台のラップが続きましたが、残り1ハロンを切ったところで先頭に立つと後続をさらに突き放し、2馬身差をつけてゴールしました。完勝といっていいと思います。一躍桜花賞の主役に躍り出たと言っていいでしょう。
ポルトドートウィユは直線に向いたところでルージュバックに並びかけようとする場面はあったのですが、結局並ぶことができずに逆に突き放されてしまいました。スムーズな展開だったので今日は完全に力負けです。
アッシュゴールドは3コーナー手前で口向きが悪くなったのか、川添ジョッキーが何度か手綱を引くシーンがありました。あれがなければ2着には来ていたと思います。ちぐはぐな展開にもかかわらず直線で盛り返してきました。私の馬券が的中したのはこの馬の頑張りのおかげです。
東京新聞杯の結果
1着ヴァンセンヌ 〇
2着アルフレード 無印
3着フルーキー △
馬券は2着のアルフレードが無印でハズレ。
レースは稍重馬場にしてはやや速めの、1000m通過60秒5で進みました。勝ったヴァンセンヌは中段につけて直線早目の抜け出し。最後方からのアルフレードが直線一気で2着。同じく後方からのフルーキーが3着。かなりズブズブの結果と言えます。ヴァンセンヌは2走前と同じレースができれば圏内と思っていましたが、まさか勝ちタイムまで2走前とまったく同じとは、恐れ入りました。
さて来週は楽しみな馬が出てくるようです。
共同通信杯はディープインパクト産駒のアンビシャス。2戦2勝ですが、いずれも2着3着に穴馬を連れてきています。抜けて強い馬の場合、得てしてそういう結果になることがあります。対抗馬が負かそうとして無理をした結果、掲示板にも残れなくなり、2着3着に薄目が来るという結果です。昔から「1番人気の2着は薄目」という格言(?)があります。
京都記念は、キズナとハープスターの登録があります。他の馬で調子がよさそうなのはラブリーデイくらいなので、キズナとハープスターの争いに3着をラブリーデイに固定した3連単2点買いでいけそうな気がします。
両方とも楽しみなレースです。