共同通信杯G3です。
三冠馬のミスターシービーやナリタブライアンなど、名馬輩出のレースです。
◎アンビシャス
〇ドゥラメンテ
▲アヴニールマルシェ
△ティルナノーグ
5頭出走するディープインパクト産駒のうち、2戦2勝のアンビシャスが本命。新馬戦は内枠から先行して展開的には有利でしたが、直線で前が開かずに出にくいシーンもあり、しかしそこから抜け出してゴール前では後続を突き放す完勝でした。前走は中段の前目を遊び遊び走っている感じでしたが、直線は楽に抜け出しました。
キングカメハメハ産駒のドゥラメンテが強敵。同じ府中の1800mを3回走っている有利さもあり、前走では3ヶ月ぶりのプラス14キロの馬体で5馬身差の圧勝でした。
ディープ産駒のアヴニールマルシェが3番手の評価。東スポ杯は直線でなかなか前が開かず、脚を余して2着に負けた感がありました。しかし馬にツキがないという気がするので勝つまではどうかと思います。
後はホープフルステークス10着ですが、展開的に不利だったティルナノーグ。9着のダノンメジャーはある程度前に行って負けたのに対して、こちらは最後方からの展開で、最後はよく差を詰めていました。リアルスティールは新馬戦を勝ったばかりで評価が微妙。ソールインパクトは4着続きで決め手に欠けると見ました。
馬券は◎〇-◎〇▲△(8、10-2、3、8、10)の3連単フォーメーション12点勝負。