東京 国立市長に永見氏初当選 市政継承、支持集める 2016年12月26日 産経
http://www.sankei.com/region/news/161226/rgn1612260043-n1.html
佐藤一夫前市長の死去に伴う国立市長選は25日、投開票され、いずれも無所属の新人で、元副市長の永見理夫氏(67)=自民、公明推薦=が、元市議の小川宏美氏(53)=共産、自由、社民推薦=を大差で破って初当選を果たした。当日有権者数は6万2380人。投票率は、過去最低の41・13%(前回55・14%)だった。
永見氏は午後10時半すぎに同市中の選挙事務所に入り、支持者らと握手を交わした後、「厳しい戦いで心配したが、当選できほっとした。同時に責任の重さを痛感している」とあいさつ。「まず、職員に佐藤市政を引き継ぐことを伝え、丁寧な行政を行う」などと抱負を語った。
永見氏は副市長として支えた佐藤前市長の市政継承と発展を掲げ、ベテラン行政マンならではの具体的な政策を前面に打ち出して「未来に責任を持てる、持続可能な市政を実現する」と訴えて勝ちを収めた。
★東京都国立市 市長選挙結果(投票率41.13%)
当 15462 永見理夫 無新
9907 小川宏美 無新
東京都国立市は多摩地区の人口約7.3万人程の市で、市長選は前市長の死去に伴い、元副市長で自民・公明が推薦する67歳の永見理夫氏と、元市議で共産・自由・社民が推薦する53歳の小川宏美氏の新人同士の争いとなりましたが、
「佐藤前市長の遺志を受け継ぐ」と市政の継続を訴えた永見理夫氏が15462票を獲得して
「5つのゼロ」として「貧困の連鎖」「待機児童」「介護難民」「災害弱者」「環境破壊」をなくすと訴え9907票を獲得した小川宏美氏を退けて新人同士の争いを制しました。
http://www.sankei.com/region/news/161226/rgn1612260043-n1.html
佐藤一夫前市長の死去に伴う国立市長選は25日、投開票され、いずれも無所属の新人で、元副市長の永見理夫氏(67)=自民、公明推薦=が、元市議の小川宏美氏(53)=共産、自由、社民推薦=を大差で破って初当選を果たした。当日有権者数は6万2380人。投票率は、過去最低の41・13%(前回55・14%)だった。
永見氏は午後10時半すぎに同市中の選挙事務所に入り、支持者らと握手を交わした後、「厳しい戦いで心配したが、当選できほっとした。同時に責任の重さを痛感している」とあいさつ。「まず、職員に佐藤市政を引き継ぐことを伝え、丁寧な行政を行う」などと抱負を語った。
永見氏は副市長として支えた佐藤前市長の市政継承と発展を掲げ、ベテラン行政マンならではの具体的な政策を前面に打ち出して「未来に責任を持てる、持続可能な市政を実現する」と訴えて勝ちを収めた。
★東京都国立市 市長選挙結果(投票率41.13%)
当 15462 永見理夫 無新
9907 小川宏美 無新
東京都国立市は多摩地区の人口約7.3万人程の市で、市長選は前市長の死去に伴い、元副市長で自民・公明が推薦する67歳の永見理夫氏と、元市議で共産・自由・社民が推薦する53歳の小川宏美氏の新人同士の争いとなりましたが、
「佐藤前市長の遺志を受け継ぐ」と市政の継続を訴えた永見理夫氏が15462票を獲得して
「5つのゼロ」として「貧困の連鎖」「待機児童」「介護難民」「災害弱者」「環境破壊」をなくすと訴え9907票を獲得した小川宏美氏を退けて新人同士の争いを制しました。