5日の日経平均ですが、4日の米国株式市場はナスダックが2%程下落するなど3営業日連続の下落となる中、前日終値(28930円11銭)よりも204円63銭安い28725円48銭でスタート&直後に28771円も11時10分頃に28308円57銭まで売り込まれる場面が見られ、前場は前日比571円安い28359円11銭で終了。
ところが午後に入ると一転買い戻しが入り13時25分頃にまず28820円弱。その後14時25分に28630円近辺まで調整も再び買い戻しが入り、終わってみれば前日比65円79銭安い28864円32銭まで下げ幅を縮小して終了しました。
日銀による上場投資信託ETF購入期待に加えて、黒田東彦総裁がETF購入について「柔軟に弾力的にやる」と発言したことが買い戻しの材料となったようですが、午後の一転買い戻しは少し意表を突かれました。
東証1部の上昇組は、昭光通商(11.39%高)など2銘柄で10%以上の上昇。
リコーが8.59%高、東芝が6.06%高、シャープが4.05%高。
一方の下落組は、第一稀元素化学工業が11.04%安、日立造船が7.5%安、リクルートが6.34%安、ファストリテイリングが3.39%安となりました。
ところが午後に入ると一転買い戻しが入り13時25分頃にまず28820円弱。その後14時25分に28630円近辺まで調整も再び買い戻しが入り、終わってみれば前日比65円79銭安い28864円32銭まで下げ幅を縮小して終了しました。
日銀による上場投資信託ETF購入期待に加えて、黒田東彦総裁がETF購入について「柔軟に弾力的にやる」と発言したことが買い戻しの材料となったようですが、午後の一転買い戻しは少し意表を突かれました。
東証1部の上昇組は、昭光通商(11.39%高)など2銘柄で10%以上の上昇。
リコーが8.59%高、東芝が6.06%高、シャープが4.05%高。
一方の下落組は、第一稀元素化学工業が11.04%安、日立造船が7.5%安、リクルートが6.34%安、ファストリテイリングが3.39%安となりました。
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