28日の日経平均ですが、26日に続いて27日の米国主要3市場も小動きで終了する中、前日終値(21556円51銭)よりも19円96銭安い21536円55銭でスタート。
午前は始値(21536円55銭)~午前安値(21443円57銭)の93円程のレンジを方向感のない展開で推移して前場は前日比74円85銭安い21481円66銭で終了。
午後は14時20分頃までは概ね午前終値近辺で推移も、米朝首脳会談で合意が見送られ昼食会が中止になったことが伝わったことも影響したのか、下落に転じて終了少し前に21364円09銭まで下落。終値ベースでも前日比171円35銭安い21385円16銭で終了しました。
指数別では、日経平均とトピックスが0.79%安、JPX日経インデックス400が0.85%安。
東証マザーズが2.26%安となるなど東京市場の各指数は軒並み調整ですね。
東証1部の上昇組では、トレジャー・ファクトリーが7.87%高、サイボウズが6.79%高など。
一方の下落組では、エンビプロ(16.22%安)とショーケース・ティービー(10.44%安)の2銘柄で10%以上の下落。
他、大東建託が5.85%安、ZOZOが6.01%安、SUMCOが4.33%安、
大東建託については、同社の募集するアパートのオーナーの契約を巡って、解約時に申込金の返金を受けられないなどのトラブルが起きているとして、同様のトラブルを抱える人に消費者機構日本が情報提供を呼び掛けていると伝わったことが嫌気。
レオパレス21は前日終値(253円)よりも4円高い257円でスタート。9時24分に263円まで上昇するもその後は下落が止まらなくなり10時50分に237円まで売り込まれ前場は12円安の241円で終了し、終値ベースでも12円安の241円で終了(4.74%安)。
ジャスダック上場の大塚家具は、前日終値(408円)よりも7円安い401円でスタート。9時13分に406円もその後は下落が止まらなくなり10時47分に383円まで売り込まれ前場は23円安の385円で終了。午後は12時31分に375円をつけた後は買い戻しが入り終値ベースでは18円安の390円で終了(4.41%安)しています。
午前は始値(21536円55銭)~午前安値(21443円57銭)の93円程のレンジを方向感のない展開で推移して前場は前日比74円85銭安い21481円66銭で終了。
午後は14時20分頃までは概ね午前終値近辺で推移も、米朝首脳会談で合意が見送られ昼食会が中止になったことが伝わったことも影響したのか、下落に転じて終了少し前に21364円09銭まで下落。終値ベースでも前日比171円35銭安い21385円16銭で終了しました。
指数別では、日経平均とトピックスが0.79%安、JPX日経インデックス400が0.85%安。
東証マザーズが2.26%安となるなど東京市場の各指数は軒並み調整ですね。
東証1部の上昇組では、トレジャー・ファクトリーが7.87%高、サイボウズが6.79%高など。
一方の下落組では、エンビプロ(16.22%安)とショーケース・ティービー(10.44%安)の2銘柄で10%以上の下落。
他、大東建託が5.85%安、ZOZOが6.01%安、SUMCOが4.33%安、
大東建託については、同社の募集するアパートのオーナーの契約を巡って、解約時に申込金の返金を受けられないなどのトラブルが起きているとして、同様のトラブルを抱える人に消費者機構日本が情報提供を呼び掛けていると伝わったことが嫌気。
レオパレス21は前日終値(253円)よりも4円高い257円でスタート。9時24分に263円まで上昇するもその後は下落が止まらなくなり10時50分に237円まで売り込まれ前場は12円安の241円で終了し、終値ベースでも12円安の241円で終了(4.74%安)。
ジャスダック上場の大塚家具は、前日終値(408円)よりも7円安い401円でスタート。9時13分に406円もその後は下落が止まらなくなり10時47分に383円まで売り込まれ前場は23円安の385円で終了。午後は12時31分に375円をつけた後は買い戻しが入り終値ベースでは18円安の390円で終了(4.41%安)しています。