31日の日経平均ですが、30日の米国市場は大幅続落(ダウ1.37%安、ナスダック0.87%安、S&P500種1.09%安)で終了する中、前日終値(23291円97銭)よりも86円74銭安い23205円23銭でスタート&直後に23184円まで下落した後は何度かプラス圏に顔を出す場面も見られた(午前高値は23321円78銭)ものの前日終値よりやや低い水準を推移する時間が長く、午前は前日比24円75銭安い23267円22銭で終了。
午後も13時頃に23375円38銭をつけるなど14時頃までは前日終値よりもやや高い水準で様子見でしたが、その後急に下落が止まらなくなり一時23092円85銭。終値ベースでも前日比193円68銭安い23098円29銭。23100円を割り込む安値圏で終了しました。
ん。1週間で830円程調整して、米国市場も大幅続落していたものの14時ころまでは粘っていたのでひょっとするとこのまま小幅な買い戻しパターンになるか…と思っていたら最後の1時間で200円を超える調整となり、結局6営業日で1025円の調整ですか…(汗
東証1部の上昇組では、流通向けシステム開発のヴィンクスが20.11%高。10%台の上昇はマネックス(15.76%高)など8銘柄。
他、アンリツが7.27%高、ハウス食品が6.15%高、ヤマトHDが5.99%高、横河電機が5.95%高、アドバンテストが5.69%高、グンゼが5.62%高、第一三共が5.07%高など。
一方の下落組では、農業機械メーカーのタカキタ(19.6%安)、九電工(11.5%安)、パソコン周辺機器バッファローを展開しているメルコ(10.01%安)など8銘柄で10%以上の下落。
他エステーが9.76%安、富士フイルムが8.31%安、野村総研が6.17%安、オムロンが5.81%安、野村不動産が5.4%安、東京エレクトロンが4.73%安、H2Oリテイリングが4.71%安などとなっています。
午後も13時頃に23375円38銭をつけるなど14時頃までは前日終値よりもやや高い水準で様子見でしたが、その後急に下落が止まらなくなり一時23092円85銭。終値ベースでも前日比193円68銭安い23098円29銭。23100円を割り込む安値圏で終了しました。
ん。1週間で830円程調整して、米国市場も大幅続落していたものの14時ころまでは粘っていたのでひょっとするとこのまま小幅な買い戻しパターンになるか…と思っていたら最後の1時間で200円を超える調整となり、結局6営業日で1025円の調整ですか…(汗
東証1部の上昇組では、流通向けシステム開発のヴィンクスが20.11%高。10%台の上昇はマネックス(15.76%高)など8銘柄。
他、アンリツが7.27%高、ハウス食品が6.15%高、ヤマトHDが5.99%高、横河電機が5.95%高、アドバンテストが5.69%高、グンゼが5.62%高、第一三共が5.07%高など。
一方の下落組では、農業機械メーカーのタカキタ(19.6%安)、九電工(11.5%安)、パソコン周辺機器バッファローを展開しているメルコ(10.01%安)など8銘柄で10%以上の下落。
他エステーが9.76%安、富士フイルムが8.31%安、野村総研が6.17%安、オムロンが5.81%安、野村不動産が5.4%安、東京エレクトロンが4.73%安、H2Oリテイリングが4.71%安などとなっています。