28日の日経平均ですが、27日の米国株式市場は利益確定売りもあり主要3市場揃って1%を超える下落(ダウ1.16%安、ナスダック1.23%安、S&P500種1.27%安)となる中、前日終値(22389円86銭)よりも97円33銭安い22292円53銭でスタートした直後に22359円26銭まで下げ幅を縮小も10時50分頃に22244円16銭まで下落する場面が見られ、前場は前日比80円81銭安い22309円05銭で終了。
午後は開始ほどなく22200円割れした後は14時半前までその近辺で様子見も寄り付きにかけてするすると下落。終値ベースでは前日比321円62銭安い22068円24銭。安値引けで終了しました。
指数別では、日経平均が1.44%安、JPX400が1.34%安、トピックスが1.23%安。東証REIT指数が0.93%安とこの指数にしては下落率が大きかったでしょうか。
一方、東証マザーズが0.74%高、日経ジャスダック平均が0.59%高、東証2部が0.37%高、ジャスダックインデックスは0.21%高で終了。
東証1部の上昇組では、富士ソフト子会社のサイバーコムが連日のストップ高となる24.78%高、液晶等の検査機器のブイ・テクノロジー(10.51%高)など3銘柄で10%以上の上昇となった他、楽天が4.30%高、
楽天は総務省による新たに割り当てる携帯電話向けの電波について大手3社と共に取得申請したこと(携帯電話参入の本気度)の方ではなく、ブロックチェーンを活用した「楽天コイン」構想の方に注目が集まった模様。
一方の下落組では共英製鋼が10.35%安となった他、テレビ朝日が7.7%安、ヤフーが7.12%安、千趣会が6.35%安、国際石油開発帝石が4.86%安など。
ファーストリテイリングは2.52%安、ファナックは2.03%安。任天堂は350円安の49080円で0.71%安。
銀行は、三菱UFJが2.17%安、三井住友FGが1.86%安、みずほFGが1.38%安となるなど全面安。
保険も、MS&ADが1.65%安、東京海上が1.64%安、第一生命が1.43%安、AIGが1.43%安。米国金利絡みで材料があった金融はやはり下げました。
午後は開始ほどなく22200円割れした後は14時半前までその近辺で様子見も寄り付きにかけてするすると下落。終値ベースでは前日比321円62銭安い22068円24銭。安値引けで終了しました。
指数別では、日経平均が1.44%安、JPX400が1.34%安、トピックスが1.23%安。東証REIT指数が0.93%安とこの指数にしては下落率が大きかったでしょうか。
一方、東証マザーズが0.74%高、日経ジャスダック平均が0.59%高、東証2部が0.37%高、ジャスダックインデックスは0.21%高で終了。
東証1部の上昇組では、富士ソフト子会社のサイバーコムが連日のストップ高となる24.78%高、液晶等の検査機器のブイ・テクノロジー(10.51%高)など3銘柄で10%以上の上昇となった他、楽天が4.30%高、
楽天は総務省による新たに割り当てる携帯電話向けの電波について大手3社と共に取得申請したこと(携帯電話参入の本気度)の方ではなく、ブロックチェーンを活用した「楽天コイン」構想の方に注目が集まった模様。
一方の下落組では共英製鋼が10.35%安となった他、テレビ朝日が7.7%安、ヤフーが7.12%安、千趣会が6.35%安、国際石油開発帝石が4.86%安など。
ファーストリテイリングは2.52%安、ファナックは2.03%安。任天堂は350円安の49080円で0.71%安。
銀行は、三菱UFJが2.17%安、三井住友FGが1.86%安、みずほFGが1.38%安となるなど全面安。
保険も、MS&ADが1.65%安、東京海上が1.64%安、第一生命が1.43%安、AIGが1.43%安。米国金利絡みで材料があった金融はやはり下げました。