30日の日経平均ですが、29日の米国主要3市場は個別銘柄の動きは結構あったものの主要3市場の終値ベースでは±0.1ポイントに収まる中、前日終値(23379円40銭)よりも94円82銭安い23284円58銭でスタート&直後に23318円57銭まで下げ幅を縮小も、その後はアジア株安も嫌気され、下落が止まらなくなり、前場は午前安値となる前日比365円80銭安い23013円60銭で終了。
午後は14時20分頃に22892円95銭まで下落する場面が見られ、終値ベースでも前日比401円65銭安い22977円75銭。23000円の心理的大台を割り込んで終了しました。
中国は当然ながら休場ですが、16時の時点で香港ハンセンが2.3%を超える下落。韓国総合も1.7%程下げるなどアジア株の大幅下落や新型肺炎騒動の状況が一向に改善の兆しが見えないことで不安感が高まり東京市場も売り込まれてしまった構図でしょう。
東証1部の上昇組では、ダイトウボウがストップ高となる32.97%高。10%台の上昇は、サイバーエージェント(15.83%高)やユニチカ(15.59%高)、日本エアーテック(14.03%高)など7銘柄。
一方の下落組では、SCREEN(19.26%安)、ゼンリン(15.39%安)、gumi(11.69%安)など7銘柄で10%以上の下落。
H2Oリテイリングが8.14%安、スバルが6.53%安、ロームが5.85%安、IHIが5.59%安、日立建機が5.53%安、キャノンが5.3%安などとなっています。
午後は14時20分頃に22892円95銭まで下落する場面が見られ、終値ベースでも前日比401円65銭安い22977円75銭。23000円の心理的大台を割り込んで終了しました。
中国は当然ながら休場ですが、16時の時点で香港ハンセンが2.3%を超える下落。韓国総合も1.7%程下げるなどアジア株の大幅下落や新型肺炎騒動の状況が一向に改善の兆しが見えないことで不安感が高まり東京市場も売り込まれてしまった構図でしょう。
東証1部の上昇組では、ダイトウボウがストップ高となる32.97%高。10%台の上昇は、サイバーエージェント(15.83%高)やユニチカ(15.59%高)、日本エアーテック(14.03%高)など7銘柄。
一方の下落組では、SCREEN(19.26%安)、ゼンリン(15.39%安)、gumi(11.69%安)など7銘柄で10%以上の下落。
H2Oリテイリングが8.14%安、スバルが6.53%安、ロームが5.85%安、IHIが5.59%安、日立建機が5.53%安、キャノンが5.3%安などとなっています。