日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

杉並区サマーコンサート

2012-07-09 | 趣味・遊び
土曜日はブログの更新を怠り失礼しました。
あきる野市の施餓鬼に行き、疲れ果てて気力体力が消失してしまいました。

昨日、おしらせをした杉並区コーラス連盟主催の
第35回 サマー・コンサートでした。

事前にいつもの練習場所の杉並第十小学校の音楽教室で直前レッスン
杉十小学校は蚕糸の森公園と一体化している



池があって亀や鯉が見られるが
子供たちはザリガニ釣りだろうか?



紫陽花が咲き、お暇な小父さまたちが居眠りをしている。
右手が校庭、その奥が校舎でしきりはなんにもない。


直前レッスンでは「大丈夫」だった。
最後の36番目の私達の曲は
「たいのこ たいのこ」 伝承詞 安達元彦曲
混成4部合唱 歌詞は
「ひと~~つひよこ! ひよ~こもみくって 鯛の子たいのこ・・」で
十でとうとう・・と続くわらべ歌の気分だが
高音で声を張り上げなくてはならない
塩田悠玄さんの太鼓が入り調子づく

 二曲め
「若狭の海」笠木透詞 安達元彦曲・編
「・・原子の炎が襲ってきたら どこへ行けばいいのだろう
 若狭の海は塩辛い ・・」
反原発の歌を奇麗に歌えた・・と思う。

会場には合唱団の会員家族と共に曲の安達先生が来て下さった。
安達先生はスレンダーな身体に短パン
年齢を超越した格好の良さ。
ヘルメットをかぶり小輪の自転車でサッソウと帰って行かれた。

「歌詞がよく聞き取れてよかった」聞いて下さった方の感想
指導の鈴木たか子先生の「言葉が伝わるように」が
実践出来ていた様子に安心すると共に
たいのこの肝心な所を歌いそびれた(私だけ)事に
反省しきりの2012年サマーコンサートでした。
コメント
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