2日新宿に映画を見に行った。

伊勢丹の周辺は人で溢れ、デパ地下はお買い物の人が沢山いた。
目指すは映画館バルト9
コーヒーを片手に座ったものの
「利休にたずねよ」が始まってからは飲むのがはばかられる
誰も一言もしゃべらず、しわぶき一つなく
(咳き込む人1名だけ)
異様な静まり方で始まり、終えた。

(公式サイトからコピーをさせて頂きました)
小さい会場の入りは6割り方
年齢構成は高め
お茶に関心のある人、海老団子(失礼!)親子の歌舞伎ファンなど
しぶ~~い嗜好の面々(私も)
物語は小説の作者山本兼一の「利休にたずめよ」に忠実に進む
2010年に読んだ時のイメージを下書きに見ていたが
秀吉や周辺の人々はピッタリ合ったが
利休が若干イメージと違ったのは私だけだろうか?
作者が「この人しかいない」と指名したそうだが・・
その後、海老蔵さんはお茶にはまり
武者小路千家のお稽古を続けているそうだ。
映画が終っても話し声は聞こえず
静まり返って新宿3丁目の道路を歩き出して
ようやく人心地が付いた。
もう一度小説を読んでみなければ・・

伊勢丹の周辺は人で溢れ、デパ地下はお買い物の人が沢山いた。
目指すは映画館バルト9
コーヒーを片手に座ったものの
「利休にたずねよ」が始まってからは飲むのがはばかられる
誰も一言もしゃべらず、しわぶき一つなく
(咳き込む人1名だけ)
異様な静まり方で始まり、終えた。

(公式サイトからコピーをさせて頂きました)
小さい会場の入りは6割り方
年齢構成は高め
お茶に関心のある人、海老団子(失礼!)親子の歌舞伎ファンなど
しぶ~~い嗜好の面々(私も)
物語は小説の作者山本兼一の「利休にたずめよ」に忠実に進む
2010年に読んだ時のイメージを下書きに見ていたが
秀吉や周辺の人々はピッタリ合ったが
利休が若干イメージと違ったのは私だけだろうか?
作者が「この人しかいない」と指名したそうだが・・
その後、海老蔵さんはお茶にはまり
武者小路千家のお稽古を続けているそうだ。
映画が終っても話し声は聞こえず
静まり返って新宿3丁目の道路を歩き出して
ようやく人心地が付いた。
もう一度小説を読んでみなければ・・