先日、西国立駅(南武線)から立川駅まで歩いた。
目的は中間の「たましんRISURUホール」の地下展示室
お施主さんに送ってもらった「三多摩美術家展」
コロナ前は上野や新宿に案内をもらって行ったが
今回は随分と久しぶり
油絵の色合いも作風も以前とは様変わりしていて
遠くから見つけ出すことはできなかった。
「一生懸命に描きました」の一言のように
深い緑色と自然な(?)人たち
佳作賞をもらってました。
会場の辺りは昔(40〜50年前?)よく来ていた場所。
東京都の合同庁舎、まだあった。
ここに確認申請を出しに来ていたっけ
今では市役所や民間で扱っているのだろう。
確か市役所のピロティーの下を通っていた気がするが
再開発で様変わりした今では何処だったかわからない。
炎天下をうろうろしつつようやく立川駅
寂れた感じの南口だったが
2005年に再開発が終わっていたようだ。
それでもスズラン通りの名前に記憶があるし
街並みも覚えている。
友達の家も、お茶の先生の家も南口にあったはず。
相当昔のことだったのね。
次にに来るときはスズラン通りを歩いてみたい。