日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

普門館からありがとう2

2018-11-12 | 仕事・建物
日曜日、午前中再び普門館に行って来た。

一眼レフで外部写真を撮り、最後の公開を見学しようと目論んでいた。

本郷通りから延びる坂からパチリ



広場には仮囲いが出来ていて工事が始まっている。

グルリと回り込むと、行列



11時05分、
7日にホールを見たからいいか・・早々と諦めた。

2階を取り囲む外部デッキに上がる



日を浴びて輝いているが、中央のタイル部分は緩やかなV字(反対側も)
今回よくよく見て気付いた。
普門館の平面は円形の二つあわせかもしれない。
平面図が見たいものだが・・

2階のデッキは延々と延びて、立正佼成会の聖堂まで繋がり
下の本郷通りはバスが通り、反対側は公道と横の神田川を跨ぎ
佼成会の宿泊施設の階へ繋がる。



この周辺を週に二回行き来をしているが
こんな事になっているなんて知らなかった。

30分の内に先頭は変わらず、最後尾はドンドン延びていた
午前中でこの状況、午後に到着したしとはどうなった事だろうか?

7日のホール見学に頂いた品々



絵葉書に普門館の外壁のタイル
剥がした形跡はないので、予備に焼いておいたタイルだろうか?
質問したくても出来ずに終りました。

これからは、日々解体が進んで行くのを目の当たりに見られる(?)かも。

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