以前から誘われていた第九の合唱
思い切って出かけた。
参加費を払い、楽譜を買い
狭い音楽室に入る。
声楽指導の先生とピアノの先生
楽譜を開いて、唖然!
音符とドイツ語だけ
(楽譜と頂いたカタカナ和訳を並べました)
見慣れたはずの楽譜だけど
どこをみたらいいのかわからない。
左右の人に「どこどこ?」と
聞き合ってようやくわかる程度の素人。
あれ?初心者向けではなかったの?
発声練習も無しに、パートは自己申告
いきなり「こう発音するとバカにされる」など
上級者の人向けの指導
半分以上が何回も歌った人たち
中休み無し、換気タイムなし
声を張り上げる間なし
冷房が聞きすぎて体はシンと冷え切る。
熱血指導が終わると
主催者が「YouTubeで練習してきてください!」と
仲良くなったお隣さんと
「とんでもないとこに来ちゃったね」
「次で方針を決めなくちゃね」
それでも大事にとってあった昔の資料のコピーをくださった。
YouTubeを見てカタカナ語で練習しなくては、、
楽しみが苦しみに変わりそうなコーラス
果たして乗り越えることができるか??
🎵はれたる青空、輝く雲よ
小鳥は囀りららららら〜〜r🎶
簡単で目に浮かぶ歌詞が懐かしい。
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