goo blog サービス終了のお知らせ 

日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

「陶俑をめぐる物語」竹廣泰介展

2014-04-12 | 仕事・建物
今日は表参道の画廊新生堂へ行って来た。
昔、陶芸教室に通っていた頃の陶芸仲間
竹廣泰輔氏の個展が開かれていた。



以前は信楽の土で焼き締めた花器を得意としていたが
今回は陶俑(とうよう/陶による人形)の作品展



寡黙で奥底を見つめているような人形たちが並ぶ



賑やかに、そして静かに集う空間には底知れぬ静寂と暗黙の了解

近付けば

    

内面を見つめる喜びと

    

爽やかさ(?)

陶俑の起立した姿に気高さが漂う


新生堂画廊/表参道駅から10分 4月25日まで開催(日祭日休廊)
18日(金 )19日(土) 24日(木) 25日(金)は作家滞在。

コメント・作者略歴
画廊案内・地図

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 懐かしの昭和建築 | トップ | どこを歩いても花・はな »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵です (nt)
2014-04-13 09:01:29
船越桂とか前川秀樹とかこういう女性の造詣はひかれます。素敵です。
返信する
(nt)さま (いちよう)
2014-04-14 09:42:33
素敵でした。
静岡県の掛川で長年作陶し、この陶俑に至った様子です。
会場で作家ご夫妻と久々にお会いできましたが、お二人ともステキなご様子でいい年月を過ごされ、この陶俑が出来たのだと想像しました。
返信する

コメントを投稿

仕事・建物」カテゴリの最新記事