日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

常夏のベランダ

2017-01-13 | 生活
このところの晴天続きでベランダは春模様



1年中花を付けるゼラニュームは次々と咲き
年末に買ったラナンキュラスも蕾が一斉に開き
サクラソウも見ほれるほどの可憐さ

師走に種をまいた野菜は



ギッシリと生え揃い、ヒヨドリの野菜畑になりそうだった。
気付いて、無粋な網をかぶせて防御した。
週末には収穫をして隙間を明けねば・・

毎朝起き抜けに常夏のベランダを見るのが楽しみです。
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クレーンの掃出す雲?

2017-01-12 | 自然・風景
今日は千歳船橋まで行った。

思いがけずに早く終えて、駅に戻ると

    

クレーンの掃出す雲(ではないが)



家に戻れば、夕焼け
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文庫本買い取り

2017-01-11 | 読書
昨日、たまった本をBookoffに引き取ってもらった。



年末にようやく本棚の整理をして、



書棚は少しだけスッキリとした。

引き上げて行って後から精算に行くと
87冊 ¥2,275円也

以前と違って1冊ごとの価格が打ち込まれたレシートを貰った。
ズラズラと87冊分

高額ベスト4
港かなえの「山女日記」¥150-
池井戸潤「七つの会議」¥130-
村上春樹「女のいない男たち」¥100-
池井戸潤「かばん屋の相続」¥100-

残りは80円から5円まで様々
売れ筋ごとに価格設定されているのだろうが
売れっ子作家の東野圭吾や以前愛読していた堂場瞬一(今では売れっ子)も
容赦なく10円!

ある意味、本を読んでいるより面白い
作家自慢の一冊だろうに
心がちくりとしながらも目が離せなくなるレシートです。
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残念なランチ

2017-01-10 | つぶやき
連休中お墓参りに出掛けた。
母が亡くなって満16年になった。

雨の予報が降らずに済んで、立川で会食
何回か行って好評だった中華のお店

隣りの姉と同じ定食膳を頼んだのに、
メインのお肉が同じ物とは思えない出来栄え。
(ネギばっかり見えた)
同じ物と確かめて「同じにして下さい」と注文を付けた。



戻って来たお膳はお肉が同じになっていて
「両方同じでしたよ」と返された。

良く見るとお肉をひっくり返した後、
お皿の汚れも拭かずに戻って来ていた。
きっと厨房では「マッタクもう・・」と言っていたのだろう。

他が綺麗に出来ているだけに残念!
小龍包と小担々麺を美味しく頂きつつ
「みんな辛いね、コックさんが替わったのかしら」

デザートは



マンゴープリンでなく、マンゴー杏仁、美味しかった。

が、細やかな気遣いの無いお店にはもう行かない!
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原田マハ著「太陽の棘」

2017-01-09 | 読書
昨日と今日で読み終えた一冊
原田マハ著「太陽の棘」文春文庫刊



インパクトの強い肖像画と帯の一文
 原田マハにしか書けない。アートと沖縄の物語
 事実をもとにした感動作

敗戦後直ぐに沖縄に赴任した24才の軍人の精神科医エド
アメリカの親にねだって真っ赤なポンティアックを送ってもらった。
那覇基地を出て焦土と化した塀の外に乗り出す。
子どもたちにばらまく為に飴を忍ばせ、
ノー天気に飴を差し出すが、手酷い拒絶にあい狼狽する。

戦後70年の今でも、
沖縄に駐屯していたと親近感を持って話すアメリカ人
苦々しく聞く日本の私たち。
戦後の沖縄はアメリカの植民地そのもの
身内や友人知人を殺され、我が物顔にしたい放題のアメリカ兵
余りにも鈍感だった。

だが、茶色い景色の中に緑の繁る集落では人々は違った。
沖縄出身の画家達が本土から帰って集団で暮らしている芸術家村だった。
芸術を理解する若者達に分け隔てなく接していた。

アメリカ人の精神科医の視点で物語は進むが
うっかりすると、作者がアメリカ人と勘違いして読み進んでしまう
占領されている人よりの視点につい心が弾む
いやいや、「作者は日本人」心で確かめながらページを繰る。

いつしか一緒にスケッチをし、自画像(表紙の絵では無い)にアドバイスを貰い作成する。
基地の内側と占領されている人々の違いをあからさまにしつつ
事件は起こり、エドは本国に強制送還され、
感動的な場面で物語は終る。

巻末の作者の謝辞には、
サンフランシスコの精神科医に会って取材をし
精神科医のコレクションが沖縄に里帰りし、展覧会が開かれた。
(見たかったなあ〜〜)

佐藤優氏の解説にある 山口獏の詩の一節
 梯梧の花の咲かない沖縄
 那覇の港に山原船のない沖縄

梯梧はデイゴだろうし
山原船はヤンバルだろうし
沖縄の言葉を漢字で書かずにカタカナにするのはなぜだろう

沖縄の人が常々感じているだろう他人事の日本
戦後(江戸時代から)ず〜〜と続いている違和感

ますます強まる意識を感じつつ
皆さんに是非ともお勧めしたい一冊です。
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金沢のきんつば

2017-01-07 | 生活
今日は朝早くから西新宿にいた。

仕事を終えてはるばる(?)東口の伊勢丹まで向かう。
目的は初売りのチラシに載っていた中田屋のきんつば

どちらかと言うと甘い物は苦手
子供の頃の一番の苦手は洋館・間違い、羊羹とお汁粉だった。
大人になってお汁粉も羊羹も食べられる様になったが
遠路はるばる買いに行くようになるとは、我ながらビックリ

以前、嫌いなのにな〜〜と、無理矢理食べさせられて
きんつばの美味しさに目覚めた(おおげさ)

だけどその後ウンと美味しいきんつばには出会えない

それで金沢なら美味しいだろう・・
(楽天のきんつばランキング1位)

伊勢丹の中田屋に直行、買って来ました。



食べてみました。

う〜〜〜ん、美味しいけれど
チョット甘過ぎ?

きんつばの道のりはまだ遠い??
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小さな巨人

2017-01-06 | 趣味・遊び
久能山東照宮

中頃に手形があった。



私の手よりも小さい家康公の手形
38才 本能寺の変の2年前のこと、戦に明け暮れているには、
太り気味、身長155㎝ 体重60㎏
背は私より小さく、体重は私より重い

シゲシゲと見ていると、
通りがかりの人も手を比べて「小さいね」と言う。

小さな人が戦国時代を勝ち抜き
天下統一を果たし、200年もの安泰な世の中の基礎を作った。

    

眠るのは一番奥まった高い場所

境内に溢れる「三つ葉葵」



日本中にお祭りされている東照宮は数限りなくある。

徳川家康は、まさに小さな巨人
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中華の新年会

2017-01-05 | 趣味・遊び
昨日、立川のホテルで新年会

中華の瑞麟



前菜から始まり、えびちり、牛の中華、海鮮炒め ○○
で最後はマンゴープリン



その間おしゃべりの渦
満腹でお店を出た後に気付いた
恒例の集合写真を撮らずに解散してしまった!

それでも、ロビーのコーヒータイムは忘れずに又おしゃべり

全員揃うのは1年先
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久能山東照宮初詣

2017-01-04 | 趣味・遊び
2日のバスツアーの目的は久能山東照宮でした。
日光東照宮の前に建てた東照宮を見たい、予々思っていた。

添乗員さんは「混んでいて待つかもしれません」と言っていたが
ケーブルカーの駐車場に入って「うわ〜〜!想像以上の混雑です!」
ハンドマイクでは「ただ今90分待ちです」

吹きっさらしの高台は行列の波だが、
ケーブルカーの姿は見えず、行列は進みが遅い
ようやく分かった事は、このケーブルカーは下り!
下った先に東照宮があった。



金ぴか!! 極彩色!



家康没後1年の1617年建築の久能山東照宮

狭い山あいに建ち階段状に密集状態



階段の急な事、足を滑らすと怪我程度では済まされない
みんな慎重に足を運ぶ

家康公のお墓は西向き



西向きの神庫は西日にピカリ!
西の極楽浄土好き(??)の家康公にはピッタリなロケーション



一足違いで日が沈んでいた。

帰りのケーブルも30分待ち
真っ暗な中闇雲に進む(そんな訳は無いが)ケーブル
ガイドさんの名調子が浮世離れしていたっけ・・

拝殿脇で引いたお神籤は、中吉
今年もつつがなく過ごせるかも・・

往復2時間の行列で、高速は渋滞
東名から中央道に回り新宿着9時半、大変な目に遭いましたが
晴れ渡る中、念願の久能山東照宮に行けて、
まずまずの年の始まりです。
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2日の富士

2017-01-03 | 自然・風景
今日は正月3日目
昨日のバスツアーでは富士山を堪能出来た。
東名の鮎沢インターの眺め



コーヒーを飲みながらうっとりと見ていて、
うっかり発車時間に遅れそうになった。

    

バスは快調に飛ばし、刻々と移る冨士



すそ野まで見える区間もあり



バスに飽きることも無かった。

帰り着いて思えば、車外で富士が見えたのは鮎沢だけだった。



焼津のおさかなセンター
蟹コーナー、鮪コーナーなど何処も人の波
シラスと桜えびを買うと「300円おまけ」
その上「お姉さん蒲鉾も上げちゃうよ!」

どのイートインも家族連れの行列



ツアーでは海鮮丼+魚のシャブシャブ
お寿司の食べ放題(お替わりをしちゃいました)

ゆっくり食べた後は、大変なことが待っていました。
(明日へ続く・・)
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今日の富士山

2017-01-02 | 自然・風景
東名高速を西に走行中



富士山は神々しいばかりです。
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おめでとうございます

2017-01-01 | 自然・風景
  明けまして
    おめでとうございます



午後ゆっくりとしてから、公園ウオーキング&大宮八幡へ行った。

横手のチョッコとした門から入るつもりが
シッカリと閉じられていた。
次の横っちょから入ると



盛大な行列。
お詣りはともかく境内の十月桜を見たかった。
行列は延々と参道一杯に延びていた。



早々とあきらめウオーキングに専念

    

途中の植木屋さんの十月桜



公園のボケ



梅も咲いちゃって、気の早いこと。

帰り着いて



旨っ!
行儀の悪い年の始まり

今年もよろしくお願いいたします。
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