日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

上高地梓川右岸道

2023-08-13 | 自然・風景
上高地の朝は早い
友人が6時に河童橋へ行くと、
夜行バスで到着した人たちが大勢いたとか

朝ご飯を済ませ、出発したのは8時15分
梓川右岸道(上流に向かって左側)を進む



ススキの穂が出ていた。
小さなアップダウンを進むとほどなく



岳沢湿原
大正池の幻想的な風景を覚えていた友人は
あっけらんかんとただの湖になったのを見て
「イメージが違った!」
嘆いていたが「50年近くもすると景色だって変わるよね」
岳沢湿原が昔の大正池に近いようだ。

樹間に見えがくれする「管理車両用道路」時々車が通る

人が多くなったと思ったら
明神池



山の中の神社とは思えない雰囲気と人々
人の多いのはここまで
水を補給してさらに進んだ。
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上高地の朝

2023-08-12 | 趣味・遊び
上高地の一日目は歩き疲れて食べ過ぎて、
早々と寝てしまったけど
起きるのはいつものことで辛い

ようやく起きると、友人は支度を済ませて
「河童橋まで行ってくるね!」6時です。
朝は弱いけど、ノロノロと身支度を済ませると
戻って来た友人は
「山が綺麗よ!行ってきたら」



澄んだ空と奥穂の山

    

焼岳は雲の中

ホテルのレストランは早くも行列

    

窓際で和風モーニング
ついでにデザートとコヒー



昨夜あれほど食べたのに完食!

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大満足のディナー

2023-08-11 | 食べ物
運動不足の日々から、
バスで5時間半揺られて、
河童橋の付近を歩き回った。

すっかり疲れて、
友人が浴場に駆け込むのを横目に
お部屋でぼんやりしていた。

早めのディナー5時半
山々の囲まれたホテルのレストラン
まずはビールで乾杯(写真を忘れた)

下原スイカのガスパッチョ(写真を撮り忘れ)



白馬村のサーモンがクスクスの上に
エイグレットソースと発酵マスタード


塩尻産焼きとうもろこしのスープにパンと自家製バター



真鯛のポワレ、高原レタス、ブールブランソース

この辺りでお腹は満腹
にわか仕立ての(?)ギャルソンに
色々聞きながら、お喋りしながら食べすすむ



メインはアンガス牛のロティ
醤油麹と赤ワインのソース、山わさび添え
黄色いワサビのツンとくること、、
添えられたちっちゃいジャガイモ
脂身が美味しいという人の要望に答えたとのことだが
端っこを賞味するだけで残した。

もう食べきれないと言いつつ



デザートにコーヒー

久しぶりの飽食
久しぶりのパンパンのお腹

大満足なディナーでした。





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上高地散策

2023-08-10 | 自然・風景
8日の事
早朝のバスタ新宿発の高速バスで上高地へ
最前席を予約しておいたので快適
しかし、八王子までは渋滞して
5時間半もかかってしまった。



お天気は上々
宿泊ホテルの後ろに焼岳

下車後超特急でホテルへ荷物を預けて
ネイチャーガイドさんの案内で近くを回る。



梓川の周辺は湧水が集まって小さな川がいくつもある
川底の小石までクッキリ
「魚はいないのですね」
「そこらじゅうにいますよ」
目を凝らすと岩魚?
次から次へ目に入ってくる不思議



明神岳に穂高
見えたと思えば隠れ、しばらくすると現れる

山の空模様は七変化?

1時間のガイドさんと別れての向くまま
梓川下流へ



川沿いのどこにもあったトリカブト



珍しいキツリフネ草
ピンクの釣船草は見当たらなかった。



ガイドさんに聞いてすぐに忘れてしまった花
(ハンゴンソウでした)
花の季節は過ぎたそうだが、その辺に色々咲いている。

木の間に見える赤い建物
帝国ホテル上高地
庶民には泊まる事は出来ないけど
せめて建物は見たい、、
と思いつつ、疲労がまとわりついて諦めた。

晴れていたのに、急にポツポツ来て
傘を出した途端止んでしまう。

元気なふりをして、
友人とホテルへ辿り着いた次第です。
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上高地別天地

2023-08-08 | 自然・風景
上高地に来ています。



平日と言うのに人は多い。



梓川の岸辺のトリカブト

色んな花の時期は過ぎでいても、
花の種類は多い。
川の流れの音に混じり
うぐいすがさえずり、別天地!
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カブトムシの用心棒はスズメバチ!

2023-08-07 | 自然・風景
昨日のこと、



いつもの散歩コースのクヌギの木
近くで小学生が「僕が取ったんだよ」
網に入ったカブトムシを見せてくれた。

「まだいるよ」
根元に蠢く兜虫
だけど、近くでは蜂がウロウロ
「キイロスズメバチに刺されたら死ぬよ」
教えると、
やにわ横のフェンスを超えて、
フェンスの向こうから「ほらそこ」
それ以上は近づかない賢さ

しばらくするとパパが駆けつけて来たものの
スズメバチの近くに近寄れない
気がつくと二人ともいなくなっていた。

カブトムシの用心棒はスズメバチ!



先週は特定外来種のアカボシゴマダラ1匹だったのに
昨日は3匹も飛び回っていた。

近くで繁殖してしまったようだ。
カナブンや在来種の蝶に負けじと樹液を吸っている。



近くの公園の楠
蝉の発射台
抜け殻が点々と、、
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新宿の空はスリット

2023-08-05 | 自然・風景
今日は新宿へ行った。

    

地下で用事を済ませて、
ちょっとだけ地上へ
新宿の空はスリット状態



土曜日の昼時とあってか人は少ない

    

暑さに負けてすぐに地下へ逃げて本屋さんへ

友人のLINEでは
「運動不足解消と避暑で
 東銀座から日比谷まで地下道散策」とのこと

真似する気にもならず、
用事を済ませてそそくさと帰宅。

駅から5分で汗みずく



杉並の空はひろび〜〜ろ
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夏は蝶にトンボ

2023-08-04 | 自然・風景
今日はまた暑い!

出かけた帰りの未来公園



涼しげなトンボ、
名前は調べても区別がつかない。



花を飛び回る鮮やかなヒョウモンチョウ

ゴーヤーのトンネルはぶら下がる実が増えていた。



そういえば昨日の夕陽丘公園の蝶



ウラジャノメ?
粋な名前の反対側には
あの特定外来種のアカボシゴマダラがいた。
いつも1匹なので繁殖はしてなさそうで
まずはよかった。

夏はセミだけでなく
蝶やトンボもよく見られる季節みたい。



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絶滅危惧種の野良

2023-08-02 | 自然・風景
猫の公園の工事が終わった。

    

狭くて猫3匹が住み着いていたが
工事が終わると広くなってテーブルまで造られていた。

けど、誇り高い野良たちはいなくなった。
この周辺の野良たちは絶滅危惧種
工事のたびに減り続けて
川沿いの空き地に1匹だけになってしまった。



隣の公園と地続きになって広々、、

地面は蝉の抜け出た穴だらけ
欅の木で生まれ変わって、ミンミン泣き出したが
写真を撮る間も無く、飛び去っていった。

    

空はもう秋の気配、、
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旱天の慈雨

2023-08-01 | 自然・風景
今日は久しぶりの雨

午前中に出かける道すがら
通りから見える植木の葉がしょんぼりしている。
椿の葉っぱは半分ちじこまって開き切らない

用事を終え空は怪しげな雲行き
いつも自転車で一杯のスーパーの駐輪場はガラガラ、、

ぐんぐん雲が広がって



ピカピカし出した。

ほどなく



土砂降り

これで植物たちも一息ついたはず
まさに「旱天の慈雨」

やれやれ、、、


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