我が家の90cm水槽。その大規模な掃除を久々に行った。魚は皆元気そうでよかった(水が一瞬白濁していたが、その後徐々に元に戻っていった)。この水槽でもっとも古株なのはクマノミとタネギンポ。いずれも2018年に採集したもので、今年の10月で4年目になる。ほかのメンバーはカクレクマノミが2019年4月から、イエローリップダムゼルが2018年12月から、セグロマツカサが2019年6月から、クロヤハズハゼが2019年8月から、コガシラベラも同じく2019年8月から、タルボッツダムゼルが2020年3月から。一番新しいカスリイシモチが2021年10月から。結構歯が鋭く、小型のスズメダイや、夜間岩陰で休息するタイプのベラなどは入れることができなくなった。
最近のライブシーソルトは溶かしてすぐは白濁が続くような気がする。成分が変更されているためだろうか。カルシウムが強化されたとも聞く。やがて水は澄むのだが、知らないと慌ててしまうかも。