みなさんこんにちは。「九大CARP」という原理研(統一教会系の団体)が環境保護活動を行っていたんだそうだ。何をしていたのかはわからないが、名前に反してCarpの放流は行っていないようなので一安心。なお広島にも「広島東洋CARP」という集団があるが、これは原理研とは関係ない。赤いから共産党系だろうか。しかしわざわざ受賞を取り消すことはなかったんじゃないかな、とも思う。山梨の「未来の荒川を作る会」とか、三重の「まぜ創生グループ」、東京の「環境省」など、もっと強力なカルト教団もあるのでそういうのを取り締まったほうがよいだろう。
例の雑木林。早朝の訪問ではクワガタやカブトムシは一切見られず、アリ(同定困難なので...)とこのカナブンしか見られない。カナブンはカブトムシのようにツノはなく、クワガタムシのような顎はないものの、キラキラ金色に光り輝く様子が美しい。手を伸ばして捕まえようと思ったら、ブーン、と飛び立ってしまったのであった。