昨夜、世界卓球2016の男子決勝が始まるまで、つなぎ(?!)でR-1グランプリを見ていた。一応誰が優勝するか気になるので、残りは録画して後で見た。
優勝、この人ですか・・・
名前がよくわからなかったけど^^; 記事で確認した。ハリウッドザコシショウ。胡椒じゃないのね
ネタをやっている間、会場は爆笑続き。審査員の一人、関根勤が「この面白さ、テレビ見てる人に伝わるかな」と大笑いしながら言ってたが、、、
全く伝わらなかった。少なくとも私には。
「下らない」「つまらない」というレベルではなくて、ただ、しらけた。気持ちが反応する部分がなかった。
厚切りジェイソンが出演してたので見たんだけど、彼のネタをもう1本見たかったな~。残念。
(「うれしはずかし朝帰り」♪をなぞってみました)
対戦型の競技の宿命、銀メダルは最後に負けた者に与えられる・・・
世界卓球2016、男女そろっての決勝進出は39年ぶりだとか。苦しい試合、接戦をものにして勝ち上がった日本だったが、中国の壁は厚かった。
といっても、試合にもならないような戦いではなかった。石川佳純はあと2ポイントで勝利というところまで追い詰めたし、中国も本気で向かってきていた。タイムアウトを取るタイミングの早さは、絶対に隙を見せないという覚悟の表れ
解説の人のコメントにもあったが、中国は国内の競争のほうが大変。世界卓球で情けない試合をしたら、リオ五輪出場が危うくなるのかも。そんなプレッシャーも、1ポイント毎に声を上げてガッツポーズする中国選手たちから感じられた。
リオ五輪で、日本の選手たちはどんな活躍を見せてくれるだろうか。楽しみ