サッカー・ワールドカップ2018アジア2次予選、日本vsシリア。勝ったほうがグループ1位で最終予選に進めるそうで、メンバーも第一線のトップがそろい、熱気のこもった試合
いつもなら、つれあいがテレビにかじりついて見ているところだが、今夜は用事で出かけていた。代わりに(?!)なんとなく見ていた
点が入りそうで入らない時間がけっこう過ぎたと思ったら、、、日本のシュートをシリアのゴールキーパーが手で弾いたら、それがディフェンダーの顔にまともに当たって跳ね返り、そのままゴールに オウンゴールで日本が先制。
スロー再生を見たら、頬にガツンと当たっている。痛そう
後半はシリアに攻められて、、、という辺りは、実はザッピングしていてよく見てない しかしチャンネルを戻した直後に香川が胸でトラップして振り向きざまシュート、ゴール なんていいタイミング(笑)
その後のゴールラッシュ、5点目のあたりはシリアの選手たちもさすがに疲れたか、ゴール前でちょっと棒立ちな感じで、ゴールを決めた原口にもちゃんとマークがついてなかった。
グループ2位のシリアは最終予選に進めるのかな? 全グループの成績が出揃わないとわからないけど。
カーリング世界選手権で、初めてのメダルを獲得して帰国したカー娘たち。スキップの藤澤が声ガラガラ 大丈夫
決勝のスイス戦、4人とも素晴らしいショットを繰り出して、笑顔いっぱいの試合だった。最後の1投でドロー(円内にとどめる)ショットを決めて1点取れば延長だったが、スピード出過ぎて出ていってしまい、スイスの得点となって勝負が決まった。
スイスの選手たちがすごい喜びよう。優勝を決めたからというだけでなく、今大会3回目の対戦になったチーム日本が、対戦するたびに強くなり勢いをつけてきたのを感じていたからじゃないかと思う。決勝戦は互角の戦いで、スイスとしても厳しい試合だったんだろう。
以前WBC(ワールドベースボールクラシック)でも採用された、ダブルエリミネーション方式のプレーオフ。1度負けても次に勝てばもう1度チャンスがあり、2度負けたチームが敗退になる形で、このパターンだと何度も同じ対戦がある^^; 日本はスイスとリーグ、プレーオフ第1戦、決勝と3回戦ったのだった。
解説の人が、「一度の番狂わせで強いチームが消えてしまわないようになっている。本当に強いチームが残る方式」。その中での銀メダル、チーム日本強い
チーム名のLS北見、LSは何の略だろうと思ってたら、「ロコソラーレ」らしい。へぇ~
カーリング、男子ももっと活躍できるといいな