ガセネタ注意?!

　Twitterで「“ぐっすり”の語源はgood sleepだって」というつぶやきを見た。マジ？！と思って検索してみたら、「それは嘘」という記述があちこちに出てきた。江戸時代の書物に使用例があり、明らかに違うらしい。
　こんなの信じてたら大変！　見たのは私がフォローしている人が、誰かのつぶやきをリツイート（こんなつぶやきがあるよ、と引用するつぶやき）したものだったので、その人にどうやって伝えようかな～と考えてたら、、、
　「違う」とその人に向けてツイートした人がいて、「なあんだ違うんだ」みたいな返信のつぶやきがあった。勘違いが定着しなくてよかった（ホッ）。
　前にNHK「クローズアップ現代」でTwitterを取り上げてたとき、「デマみたいな内容が出回ることもあるが、どんどん流れていくので、『それは違う』という情報もすぐ出てきて、自浄作用がある」と出演者がコメントしていた。たしかに「誰某が死んだ」なんて話だと、みんな続報に注目するし、ほかの媒体での確認もするだろうから、すぐ訂正されそう。しかし、雑学ネタだと思い込んだままその後の訂正を見落としたりして、ブログや自分のホームページなどでしっかり広めてしまう人もいそうな気がする・・・
　私はブログを書くとき、できるだけ“裏を取って”から書くのがモットーなので、同様に人が書くものもわりと頭から信じてしまう。“つぶやき”のTwitterとブログやホームページを同じ感覚で見ないほうがいいのかな、という教訓

「MADE IN BS JAPAN」香港（10/19）

　BSジャパン「MADE IN BS JAPAN」火曜日の香港、夕方6時はせわしないので録画して後で見た。（生放送だけど＾＾；）
　テレビ東京の小島アナが香港ロケ。「浜崎あゆみが訪れるレストランを探せ！」というミッションはたすべく、元テレビ東京記者のクリス氏と歩き回る。南丫島にあるとの情報を得てフェリーで移動。小食（軽食や甘味の店）がその店？と豆腐花を食べたりするが、そこに来たことのある有名人は周潤發（チョウ・ユンファ）だった。なんと彼は南丫島の出身だとか（初めて知った）。
　漁民文化村というアミューズメントパーク（そんなのがあるというのも初めて知った）。クリス氏、カブトガニに触るのにビビってる。針がついてない釣りざおで釣りもどき、、、って何？　そんな寄り道しつつ、ようやくお目当てのレストランにたどりつき、浜崎あゆみが毎回食べるという伊勢えびのバター焼きにかぶりつくのだった。
　番組サイトを見ると、何回分かのロケをしてきているようだ。前回放送では風水師に占ってもらったりしている。その前は深水[土歩]のグルメレポート。次回は何だろう？　目のつけどころとしては、まあまあかな～。
　ロケVTRに続いて、お笑いコンビのアジアンが、東京でアジアなスポットを探すという「東京のアジア」コーナー。新宿で香港映画「天旋地戀/When I Look Upon The Stars（邦題：スイート・ムーンライト）」の撮影をしたという喫茶店で、マスターがポスターを出して見せる。古巨基（レオ・クー）や李燦森（サム・リー）を見て「カッコええわ」と気に入るアジアン。
　続いて雑居ビルの中に「東方糖果アジアンドロップス」の文字を見つけて入っていく。中華韓国エンタメ系ショップの東方糖果、名前は知っていたが店舗は新宿にあったんだ～。「香港で人気の人は？」ときかれて店の人が一瞬答えに悩む＾＾；　音楽系でCD売り上げやコンサートなどで一番人気といったら、たぶん陳奕迅（イーソン・チャン）あたりを挙げることになるだろうが、“イケメン”かというと微妙　というか、本人が「カッコよくなろう」という意識があんまりない人なんで　林峯（レイモンド・ラム）のコンサートCD（DVD？）を見せたのは、まあ無難なところかも。映画系だと若手でダントツの大スターがいない感じだし、、、（スターはたくさんいるけどトップの一人を挙げるのが難しい＾＾；）
　日本で中華CDやDVDを買うことは普段ないんだけど、そういうものでいっぱいの空間を見ると、ちょっと行ってみたくなる。来年のカレンダーでも買いに行こうかしら

　生放送は50分間で終わりかと思っていたら、ドラマを放送したあとの7時45分ごろ、ちょこっとゲストが出たりするコーナーがあった（録画してなかった）。19日の放送では韓国のグループ「SM☆SH」が出演。12日の放送では、元・女子十二楽坊のメンバー3人が新たに結成したユニット、Alive2が出演したらしい。
　火曜日は香港特集ではあるが、スタジオに来てくれるゲストなら誰でもウェルカムだそうで・・・。それってどうなのよ　スタジオには来られなくても、電話生出演とかなら、香港の人を紹介できるんじゃない？
　香港にも旬のエンタメ情報はあるのに、制作側は全然目が行ってない。なんとかできないものか?!　なんとかしなくちゃ!!

十三夜

　今夜は、十三夜。旧暦9月13日の月を愛でる。旧暦8月15日、中秋の名月と違って、日本独自の習慣だそうな。
　なんかお天気は曇り・・・見えないかな・・・
　「豆名月」「栗名月」と呼ばれるとか。栗ご飯でもする？

うわ～下剋上

　やっちゃったよ～千葉ロッテマリーンズ
　本当にあったら凄いと思ってたけど、本当に3位チームが日本シリーズ進出決めてしまった。王手をかけられてからの強さは、驚くばかり。
　中日と巨人、どっちとの対戦が見たいかな・・・3位同士で日本シリーズなんてことになったら、どうする？！
　（やっぱり、一方は上位チームが出てこないと、、、そこで日本一になったら、いっそう価値が上がる？！）

　日本シリーズ、頑張れよ＞ロッテのナイン

＜追記＞
　ソフトバンクの秋山監督、選手時代も監督になってからもわりと好きだから、ちょっぴり可哀想

MADE IN BS JAPAN

　Twitterで「香港好きなら要チェック」というつぶやきを見つけて存在を知った、BSジャパン「MADE IN BS JAPAN」。
　“イケメン×アジアなプログラム”だそうで、“韓国、台湾、香港、中国、タイ、インドネシアなどの次世代を担う若きアジアンスターたちがスタジオに生出演”だそうな。
　月・水が韓国、火が香港、木が台湾、金は日本と地域は日替わり。水曜の韓国エンターテインメントには、専門家の古谷正亨さんが出演とは、羨ましい
　サイトで紹介されている内容を見ると、香港はグルメや観光スポットが中心になる感じだが、多少はエンターテインメント関連も出てくるんだろうか？　とりあえず今日は見てみよう
　放送時間は午後6時から。（番組サイトには6時～7時55分となっているが、後半はドラマの枠らしいので、生放送は50分間）

Carnival On Ice今夜放送

　「Carnival On Ice」BSジャパンで今夜放送がある。イベント自体は10月2日で、3日にテレビ東京系で放送があったんだけど、このときは見逃してしまって・・・
　放送時間は夜9時～10時54分。地上波の放送より枠が長いということは、地上波では放送されなかった人も見られるのかな？
　それはいいけど、この時間帯にずっとチャンネル権（?!）を保持していられるかというと、微妙・・・。録画すればいいんだけど、BSジャパンだとHDDレコーダーのチューナーに入ってない（BSはNHKBS1・2しか対応してない）ので、テレビ画面を直接録画するしかない。つまり、テレビでBSジャパン以外のチャンネルに変えてしまうと、その番組が録画されてしまう＾＾；
　裏番組録画ができないんだから、チャンネル権が保持できなければ結局同じ。まあ、見られたらラッキーということで　できたら小塚崇彦とジェフリー・バトルと、羽生結弦のところが見たいけど、どの辺の時間帯で出てきたかわかるといいんだけど

＜追記＞
　クライマックスシリーズが9時前に終わったので、見られた（＾＾）（以下の感想は順不同）
　トップバッターが羽生くん、「チゴイネルワイゼン」休符、つまり無音の瞬間がちょくちょくある曲のメリハリが個性に合ってる。NHK杯が楽しみだ。
　小塚くんのランニングシャツにカッターシャツ、なんて質素な衣装（笑）　でも滑りは力強くて美しい。
　アダム・リッポンのジャンプ、きれいだ～。ミハル・ブレジナの「雨に唄えば」めっちゃ可愛い！
　ユリア・セベスチェン、ジャパンオープンでは久しぶりの試合で大変そうだったけど、振付や細かい動きがきれいになって、プロとしてスタートを切ったんだと実感。サーシャ・コーエンの「キャバレー」はプロのキャリアの長さを感じさせるカッコよさ。
　キャシー＆クリス、雰囲気のあるストーリー。クリスの短髪もなかなか良い＾＾；　川口悠子＆スミルノフはますますダイナミック。
　ジェフリー・バトルの滑りの美しさは変わらないが、ジャンプが跳べなくなってきてて…って世界チャンピオンになった頃と比べちゃいけないか＾＾；　そこへいくと荒川静香はかなり保っててすごい。安藤美姫の安定感も、なんか安心した。
　高橋大輔は力強くて妖しくて（笑）衣装のシャツの裾のカットが、いい感じで足を長く見せてるかも。ラテンmixをNHK杯で見るのが楽しみだ～。
　浅田真央はやっぱりピアノ曲が合う。ショパン「バラード1番」大人っぽくて素敵。たった1年しか経ってないのに、昨季と全然違う顔のような気がする。スカートが長めなのは、ちょっとジャンプに影響ある?!
　とりあえず感想を思いついた人だけ。録画もできてよかった

モリのアサガオ

　テレビ東京で今夜10時から始まるドラマ「モリのアサガオ」。土曜にたまたま番組宣伝を見かけ、主演がARATAということで、これは見なくちゃ
　新人刑務官と死刑囚のあいだに生まれる絆という物語。原作はマンガだそうだ。ARATAが死刑囚、伊藤淳史が刑務官を演じる。香椎由宇や谷村美月も出演。ゲストとして、未決囚や他の死刑囚役が登場するようだ。豪華なキャストも必見！
　このあと放送だから、見たらまたレポします

＜追記＞
　主演は伊藤淳史でした＾＾；
　現実とは多少違う部分があるのかもしれないが、重いテーマを丁寧に描こうという意欲は感じられる。伊藤淳史のひたすら真面目なキャラに負うところが大きい感じ。
　今後ARATAとの関わりがじっくり展開されるところが楽しみ。

意外なご縁

　「笑っていいとも！」テレフォンショッキング、今日のゲストは高畑淳子。出てきた瞬間からマシンガンのようにしゃべりまくる
　前に出演したときは、「（息子の）思春期と（自分の）更年期がしょっちゅう喧嘩してた」時期で大変だったとか。今、息子は高校の寮に入って野球をやってて、女優を目指す娘は毎晩芝居を見ては飲んできて、「家の中がら～んとして、しょうがないから小さいときのビデオ見てうるうる」
　お母さ～ん
　息子は夏休みで帰省してきても、友達と遊び歩いて全然家にいなかった。仕事もキャンセルして家にいたのに、、、仕方がないから毎日高校野球を見て「沖縄の、ピッチャーの、ハンサムな、誰だっけ名前忘れちゃうの、そうそう、島袋くん！彼といっしょだった」
　野球好きなの？ときかれて、「息子がおなかにいたときは、長島一茂さんにささえられてた」妊娠中に離婚して寂しかった日々が慰められてたそうな。
　息子は甲子園行けそう？「目指す権利はあるけど・・・小笠原選手が出た学校で、その頃は力入れてて強かったんだけど、今は、、、強くはないです」「でも、強い学校でずっと控えより、一年間試合に出させてもらってるから、いいかな、と」それはあるある・・・ん？
　巨人の小笠原が出た学校じゃ、うちの長男が出た学校だわ・・・まぁ、そんなご縁があったとは
　相変わらず超！元気な高畑淳子さん

4人の世界チャンピオン

　NHK「サンデースポーツ」で、22日から始まるフィギュアスケート・グランプリシリーズ第1戦NHK杯の特集。バンクーバー五輪メダリストの浅田真央と高橋大輔の、今シーズンの新しい挑戦を紹介していた。
　浅田真央は「15歳の頃のジャンプを取り戻したい」。春先からジャンプの練習を重点的に行ってきたが、コーチ不在の中でなかなか成果は上がらない。9月、佐藤信夫コーチに決まってから、「取り戻すのではなく基礎から確認する」今までやったことのない練習が始まった。
　スピンを繰り返してジャンプの回転軸を確認する。また、「難度が高いわりにジャンプの得点が伸びなかったのは、助走のとき上下動があってスピードに乗りきれていなかったから」と佐藤コーチは分析。キム・ヨナが高得点を稼いでいたような、スピードと流れのあるジャンプを目指す。
　どこかの記事で、佐藤コーチが「左右の体重移動のとき、馬に乗ってるようにピョコピョコと上下動がある。上下動がないほうがスムーズに動ける」と指摘したという話を読んだが、そういう影響があったのか～。
　助走スピードを上げるための、同じ姿勢を保ってぐるぐる回る滑走の練習で、経験したことのない個所の筋肉痛が起きたという。使ってなかった筋肉を使うようになったということか。
　このあいだのジャパンオープンでは、ジャンプのミスが続いてしまったけど、修正できてきたかな？　リスト「愛の夢」は真央ちゃんにぴったりの曲だと思うし、自信を持って滑ってほしい
　高橋大輔は、ガラッと曲調を変えて新たな表現に挑む。マンボやサンバで踊り、タンゴでド派手なポーズ。「音楽そのものを表現する」という。バンクーバーの「道」ではストーリーを豊かに表現してみせたが、ストーリー性のないところでの感情表現は、もうひとつ上の段階になるかも。
　なんか、新しいヘアスタイルに賛否両論あるらしいが（笑）「技術には限界があるかもしれないが、表現に限界はないと思う」という高橋、今シーズンはあまりプレッシャーもなく、のびのびやってくれそう。
　NHK杯でいよいよシニアデビューする、羽生結弦と村上佳菜子。羽生はイナバウアーだのビールマンスピンだの、柔軟性を取り上げられていたが、今の若手はそういうのが出来る子が多いから、そこだけ言われても＾＾；　「どこまでシニアで通用するかわからない」と本人が言うとおりだから、まずは持てる力を出し切ることだけ考えればいい。村上は「ジュニアとどう違うのか、楽しみ」という。チャレンジを楽しめれば最高
　高橋大輔と浅田真央は2010年の世界チャンピオン、羽生結弦と村上佳菜子は2010年のジュニア世界チャンピオン。というわけで、4人の世界チャンピオンがNHK杯に登場なのだ。無良崇人選手も出場、こちらも楽しみ

　・・・しっかり録画できるようにHDDレコーダーの容量を空けなくちゃ・・・

下剋上なるか？

　プロ野球クライマックスシリーズ、パ・リーグのソフトバンクvsロッテを見ている。
　このクライマックスシリーズというシステム、誰が考えたか知らないが、とりあえず面白い。リーグ優勝チームが必ずしも日本シリーズに出られないという点で、リーグ優勝の価値が貶められてるという感覚が昔ながらのファンにはあるようだが、シーズン終盤まで下位チームのモチベーションが続くし、見てるほうも興味が続く。CSに入れば高校野球みたいなトーナメント感覚、3位や2位のチームが勝ち上がるのはノーシードから勝ち上がっていく感じ？！
　渡辺俊介のピッチングを久々に見た。アンダースローってちょっとカッコいい。しなやかなフォームで打てそうで打てないところが、“柔よく剛を制す”感じでいい。9回に打たれて交代したが、、、
　ロッテの応援は、それ自体が何かパフォーマンスみたい。声をそろえて選手ごとに決まってるらしい応援歌を歌い、ジャンプしながら腕を振ってるさまは、ロックのコンサートの観客のようでもある。応援歌のリズムが、よくある「かっとばせー、ｘｘｘ」の“ズン、チャッ、チャッ”という感じではない。ラテンっぽい速いリズムだったりする。こういうスタイルはいつから始まったんだろう？
　私は千葉県の生まれ育ちなので、ロッテは一応地元ということになるのだが、球場のある千葉市は年に一度も行くことがない、あまり縁のない場所で＾＾；　地元の銀行はロッテが優勝すると金利を優遇する定期預金などをやっている。

　ロッテが勝って2勝3敗になった。さて、“下剋上”で日本シリーズ進出なるか？乞うご期待！！
　（セ・リーグは、、、下剋上じゃなくてもいい。第一希望阪神、第二希望中日です）

＜追記＞
　だから、セ・リーグは下剋上しなくていいのに～～～

ジュニアグランプリファイナル出場決定！

　フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ第7戦チェコ大会、女子フリーが終わった。庄司理紗選手がフリー1位で総合2位、ジュニアグランプリファイナル出場決定！おめでとう～
　フリーはシーズンベストを8点以上更新。ジャッジスコアを見ると、ダブルアクセル＋3回転トウループや、終盤の3回転＋2回転＋2回転3連続ジャンプで高得点をあげていた。スピンも評価が高かったし、演技構成点も4つが6点台。よかったよかった（＾＾）
　優勝は今大会のみ出場のヴァネッサ・ラム（米国）。アメリカの層の厚さはものすごい・・・。ファイナル出場8人のうち4人アメリカで、その上まだいるとは
　そのアメリカ勢で、ぎりぎり8位でファイナル出場を決めたキリ・バガ選手、今大会は5位。日本大会2位13ポイント＋7ポイント＝20ポイントとなった。同じ20ポイントの李子君Zijun Li（中国）のほうが、合計得点では17点あまり上だが、李子君は3位と4位。最高順位がより上の選手が上位とされるルールなので、キリ・バガを抜けなかった。今大会だけでも11点近く上なので、ちょっと納得いかないところかも・・・
　さて、男子はどうなる？　今夜のお楽しみ

JGPチェコ大会続き

　フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ第7戦チェコ大会。今、女子フリーの真っ最中。毛間内かれん選手がフリーでシーズンベスト、115.28で現在トップ　残りはあと7人。最終グループに登場の庄司理紗選手も頑張って!!
　ちなみにチェコのエリスカ・ブレジノワ選手（男子ミハル・ブレジナの妹）も出場している。ドイツ大会よりもいい成績になりそう

　男子ショートプログラムは、中村健人が5位でフリーは最終グループ。坪井遥司は18位、、、あらら　気を取り直して頑張ろう～

　・・・って、書いてるうちに毛間内が抜かれてしまった　でも8位以内は確定だから＾＾；

一応、香港

　なので、見てみるか・・・
　今夜7時からの日テレ・金曜スーパープライム。「天国と地獄ツアー2010in香港　～絶品グルメか恐怖の珍品料理か人気俳優が真剣勝負！～」だそうな。
　“ゲームに勝てば、「天国」のような超豪華料理を堪能できるが、ゲームに負ければ、「地獄」のゲテモノ珍品料理や、激痛マッサージ、超怖いお化け屋敷体験が待っている…。”だって。“果たしてゲンゴロウや蛾の幼虫など、地獄体験をするのは、いったい誰なのか!?”
　ゲンゴロウ、ねぇ・・・
　出演は映画「インシテミル」出演者。“藤原竜也・綾瀬はるか・武田真治・大野拓朗・阿部力・片平なぎさが大奮闘！北大路欣也も出演決定！”だそうです。
　とりあえず香港の風景が映って、広東語が聞ければそれでよかったりする私

＜追記＞
　香港の街並みが映る場面は少なめだったけど、まぁいいか＾＾；
　漢字メニューを見て、ゲテモノ料理を避けて注文するゲーム。ゲンゴロウが龍虱、孵化直前の卵が毛蛋・・・なるほど。東南アジアでは一般に食べるという、孵化直前卵、香港でも食べられたんだ～。やはり卵だから蛋の字があるわけだ。
　中国育ちの阿部力が、「難しい字もある」という。簡体字に続いて日本の漢字を覚えた彼にとって、日本で日常的に使わない繁体字は、普通の日本人と同様、“難しい字”になるんだろう。
　綾瀬はるかが「八爪魚」を見て「爪の魚？」と言ったり、武田真治が「老鼠班」を見て「鼠は…」と言ったり。漢字一字ごとの意味がわかっても、どこで区切るかがわからないと、結局理解できないことになる。（「班」の字で「班魚」を想像できるためには、やっぱり知識が必要か＾＾；）
　旺角の歩行者天国で、蒸籠運びリレーは可笑しかった。真横からの映像が特に
　おつかい競争でバスにこだわる片平なぎさが、「何年か前に電車デビューしたけど、その日に限って止まっちゃって」電車恐怖症。この人は10代の頃からアイドル歌手だったから、都内で電車を乗り継いで仕事に行くなんて経験がなかったのか～。妙に納得。

　香港行きたいけど、、、どうしようかな、、、（迷い中）

＜追記２＞
　“田鶏”こと食用カエルをゲテモノ扱いするのは、ちょっとかわいそう＾＾；　姿煮状態では食べたくないが（笑）、ちゃんと料理したものなら普通に注文するし。
　さすがに蛾の幼虫をベテラン女優・片平なぎさに食べさせるのはなんだし、ということで田鶏を当てたんだろうが、うまいこと（?!）引っかかって罰ゲームになったのは、番組構成的にちょうどよかったかも＾＾；　阿部力くん、びゅいーんと飛ばされて石油缶の山に激突、びっくりしただろうが香港アクション映画なら普通にスタント無しでこなすシーン。そんなオファーが来てもできそう？！

JGPチェコ大会始まる

　フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ第7戦（今季最終）チェコ大会が始まっている。
　女子ショートプログラムで、庄司理紗が4位、毛間内かれんが7位につけた。今ちょうど男子のショートプログラムが始まるところで、日本の中村健人が第一滑走。緊張しないで頑張って～　あと坪井遥司が第2グループに登場予定。
　今大会の成績でジュニアグランプリファイナル出場者が決定する。日本選手では、ペアの高橋成美/マーヴィン・トラン組が出場を決めている（たぶん）が、あと可能性が高いのは女子の庄司選手。ざっと計算した感じでは、4位以内ならたぶん大丈夫だと思うんだけど…
　ジュニアのグランプリファイナルは出場が8人/組なので、チャンス大。まずは実力を出し切って

　・・・とここまで書いたら、中村健人のSPが終わった。シーズンベストの60.83、悪くないんじゃない？　坪井くんも頑張れ～～～

船長

　船長は、船員全員が出てから最後に船を下りる。
　チリ・コピアポ、サンホセ鉱山の地下から、33人目の作業員が無事に救出された
　絶望的な状況で、食料の配給システムを考えて実行し、地上と連絡が取れるまで、みんなの心の支えとなった、“船長”。船員全員の無事を見届けて、自分も“船”を下りた。
　よかった・・・お疲れ様・・・お祝いのチリ国歌に気持ちがこもる。
　あとは、、、今、地下にいる救急隊員の皆さん、無事に上がってきてね