いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

あめ屋 -北京出張 ⑦-

2006年12月16日 12時14分34秒 | 中国出張/遊興/中国事情

中関村の家電販売ビルの最上階の飲食街のあめ屋さん。





■教育基本法が改定されるけど、みててごらん、5年後、今ヒッシを演じてハンタイしている狂師ども。 何食わぬ顔して教壇に立っているよ。 戦場でテンノウヘイカのために死ね! から数年後には、2度と教え子を戦場に送るな!ってほざいていた人種。

それが、狂師というものよ。

あわれじゃのー。

●という感情の発露は、おいらの、戦後民主主義そしてその象徴である日教組への、るさんちまんに基づくことはいうまでもない。

その点、このブログは、「ネットウヨ」とはサヨクへのルサンチマンである、という流行の定義の典型的なものであり、底が見え透いたものであることはいうまでもない。 このブログは開設当初から るさんちまん を掲げて発信している。

そういう状況の説明として下記ブログ記事が参考になるかもしれない;
■ 日教組と教育基本法
■ 教育基本法改定反対運動の前面に日教組を出すな

日教組運動がショウケツを極めた時代に子供だった世代で、たぶん左翼きらいで、でも保守やウヨはもっと嫌いで、リベラル・近経でお茶をにごしている人たちが結構いる。彼らは、典型的なうすあまい保守/うすあまいサヨの境界のポジションにいる。 10年後には極右と極左の挟撃されて殲滅されるだろう。

マルクス;これからの極右には必読だ。