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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

いたずらに齢重ねて冬銀河

2015年12月02日 | 俳句

夜空を見上げると冬の銀河を眺めることができます。宇宙の神秘は私たちを捉えて離しません。すでに還暦を過ぎた身にとっては宇宙はあまりにも雄大であり、それと比べるて人間の命はあまりにも儚く思えてなりません。

 

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批判する者を極左か「ネトウヨ」と決めつけるのが日共だ!

2015年12月02日 | 政局

かつてのソ連、今の中共と大差がない全体主義者のスターリニストにとって、自分たちの刃向う者は極左であり、「ネトウヨ」なのである。志位るずの別名すらあるシールズに、いちゃもんを付ければ、そのどっちかなのである。日本共産党が反日共系を罵倒するのに、トロッキスト呼ばわりしていたのが、つい昨日のことのように思い出される。黄色いヘルメットをかぶっていた連中は、まさしく代々木官僚の手先であった。それと同じことを口にするのは、やっぱりシールズの背後に日本共産党がいるからだろう。▼さらに「ネトウヨ」なる言い方も陳腐である。ネットは進歩派ぶった偽物のサヨクを暴くのが得意である。ただそれだけで、右翼扱いをされてしまうのである。行動する保守や街宣右翼は「ネトウヨ」とは別である。いずれも公然と顔をさらしており、皮肉ではなく真面目に訴えている。「ネトウヨ」と称される人たちは、ほとんど表に出ず、冷水を浴びせるのが好きだ。それでもって笑いを取っているのである。マスコミがシールズを持ちあげると、日本共産党系の全労連の宣伝カーを使用していたことを暴露する。頭隠して尻隠さずなのである。「ぱよぱよちーん」にしても、スターリニストの罪状をさらしたのであり、言論の自由に干渉することは、それこそ極左からも「ネトウヨ」からも糾弾されるのである▼自分たちだけが正しいと信じて疑わない代々木の官僚に操られているのに、それの疑問を抱かないのは最悪である。シーラカンスであることになぜ気付かないのだろう。あまりにも愚かだ。

 

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中華帝国主義に抗するため今こそ白虎隊の「義烈を継ぐべき也」!

2015年12月02日 | 歴史

歴史は繰り返すような気がしてならない。覇権を求める中華帝国主義の野望は、中共が初めてではなかった。ようやく日本が国家として世界に乗り出そうとした明治19年、清の海軍の定遠、鎮遠が長崎に寄稿した。いうまでもなくそれは軍事的な日本への圧力であった。それを跳ね返すために、日清戦争が勃発したのが明治27年のことであった。その当時は日本は海軍力が整備されておらず、定遠、鎮遠の圧倒的な軍事力の前に、日本人は奮起を求められたのである▼明治23年に飯盛山に白虎隊士の石碑が建立されたが、その碑文において男爵山川浩(旧会津藩家老)は白虎隊士の勇猛さを讃えるとともに、「独り憂ふる所の者は海外諸邦変詐百出、動輙(やや)もすれば人の国を侵す。他日し無礼を我に加ふるあらば、即ち吾郷の子弟たるたる者、宜しく侮りを防ぎ折衝国家に殉し、以て、諸士の義烈を継ぐべき也」と会津の少年たちを叱咤激励した▼それと同じような危機が日本に迫っているのである。中共は国際的な立場を確立しつつあり、人民元はIMFから国際通貨として認められることになった。経済のレベルでも中共はもはや無視できない力を持ってきている。軍事的には太平洋をアメリカと分割する野望まで抱いている。それに対抗するためには、日本人が結束しなければならない。白虎隊士の「義烈を継ぐべき也」との覚悟が必要なのである。先人の国を護るという気概に学ばなければ、日本は中共の属国になるしかないのである。それで本当によいのだろうか。

 

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