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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

粕汁のおかわりをする仕事場で

2015年12月17日 | 俳句

酒所の会津では粕汁が郷土の味です。仕事場に妻が粕汁を持ってきてくれたので、ついついおかわりをしてしまいました。いよいよ寒さが厳しくなってきましたから、明日あたりから雪になるんですかね。

 

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加藤前ソウル支局長への無罪判決でも変わらない韓国の反日!

2015年12月17日 | マスコミ評

産経新聞の加藤達也前ソウル支局長への判決公判は今日行われ、韓国のソウル中央地裁は無罪の判断を下した。韓国は法治国家ではなく、司法の独立などこれっぽっちもないのである。日本側から韓国外務省に配慮を求めてきたことを公表し、それでもって法をねじ曲げることになったことを公にした。あくまでも日本に謝らせたいのである。韓国は本当の意味での国家ではない。日本としても付き合い切れない。一定の距離を取らざるを得ないのである。嫌韓以前に無視するに限るのである▼そもそも今回の起訴はあってはならないことである。加藤前支局長はセウォル号の惨事当日、朴槿恵大統領の行方の疑惑を記事にしただけであった。しかも、それは韓国紙の報道を伝えただけなのである。それを問題にするのはまさしく言論弾圧であり、国際社会から厳しく批判されて当然である。日本で反韓国のムードが高まっているのは、そうした韓国の姿勢があるからだ。NHKもトップニュースで伝えているが、言論の自由を守ることは民主主義社会の原則であり、それを弾圧しようとする試みは、いかなる国家であっても容認されるべきではない▼もともと有罪にできるはずもなく、いかなる脅しにも屈することがなかった加藤支局長と産経新聞には敬意を表したい。言論の自由をを認めないのは全体主義である。中共や北朝鮮などと同一視されるのを韓国は嫌ったのだろう。これまでのことが異常なのである。さらに、政治的な妥協の産物として演出したことは、韓国の本音が変わっていないことを示している。日本にとって韓国は近くて遠い国なのである。

 

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日本人の「永遠に守らんとするもの」に背を向ける朝日新聞を嗤う!

2015年12月17日 | 思想家

朝日新聞が書くことは、日本国民を分断することであり、合意の形成を目指すこととは無縁である。夫婦同姓を定めた民法が憲法に違反しないかをめぐる最高裁大法廷での判決で、女性裁判官全員が「違憲」としたことを大きく取り上げた▼裁判自体は「合憲」との判断が下されたにもかかわらず、それに不満がある朝日新聞は、あえてそのことをセンセーショナルに報道したのである。女性裁判官が女性全体を代表すわけでもないのに、あたかもそうであるかのような印象操作である。一方的な決めつけによって、日本人の一体感を破壊し、国柄を否定しようとしているのである。男女を区別することは仕方がないとしても、男女の違いによって意見が異なることを強調しており、それは明らかに女性に対する差別なのである▼芥川龍之介は『西方の人』のなかで「マリアは『永遠に女性なるもの』ではない。唯『永遠に守らんとするもの』である」と書いた。女性ということではなく、マリアについては「永遠に守らんとするもの」と定義したのである。そして、マリア的なものに関しては「我々はあらゆる女人の中に多少のマリアを感じるであらう。同時に又あらゆる男子の中にも」と付け足すことも忘れなかった。それは「永遠に超えんとするもの」である精霊とは異なり、風土に根差した保守的な生き方なのである▼未だに多くの日本人はマリア的なものにこだわりたいと思っているのではなかろうか。家族が一つになるためにも、過去から受け継いだ遺産を、未来に向かって守り育てていかなくてはならないのである。

 

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