草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

今こそ日本は抑止力を強化し外敵からの侵略に備えるときだ!

2016年08月04日 | 安全保障

もうお花畑の政治はやめにしなくてはならない。自民党であっても駄目な政治家は駄目であり、民進党であっても志が高ければよしとしなければならない。共産党と組みにいたっては言語道断である。民進党はどうせ泥船である。保守系はさっさと飛び出すべきであり、義理立てする必要はどこにもない。そして、いざという時には挙国一致で危機に対処しなければならないのである▼当面は自衛隊の活動を制約することなく、すぐに反撃できる準備をしなくてはならない。北朝鮮からノドンが打ち込まれるのを傍観しているわけにはいかない。すぐに報復できる力を内外に示すべきだろう。巡航ミサイルを配備し、虎の子の海上自衛隊の潜水艦から発射して、敵の中枢を破壊する抑止力を整備すべきだ。それは今の憲法でもできることだ。そしてゆくゆくは憲法改正を断行して、自衛軍としなければならない▼戦争の危機は刻々と迫っている。日本が武力攻撃を受ける危険性が高まっている。北朝鮮ばかりではなく、中共からも目が離せない。日本が国家として身構えるのに反対するのは、中共や韓国、さらに北朝鮮のエージェントとなっているマスコミや野党である。就任したばかりの稲田防衛相をターゲットにしている。強硬な意見の持ち主ではないのに、あることないこと騒ぎ立てている。参議院と東京都知事選と大敗したのに、マスコミも野党も同じことの繰り返しである。これでは国民にそっぽを向かれるはずだ。

 

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正々堂々選挙で戦った桜井誠をレイシストと決めつける朝日を嗤う!

2016年08月04日 | 選挙

朝日新聞はよっぽど悔しかったのだろう。東京都知事選挙が終わった今になって、行動する保守運動の桜井誠を批判している。選挙運動で在日に対する生活保護を批判したことを取り上げて、レイシストと決めつけている。これは明らかに捏造であり、断じて許されることではない▼では朝日新聞に聞きたいが、すぐに憲法を持ち出すくせに、在日の生活保護は明らかに憲法違反であるにもかかわらず、どうしてその点には触れないのだろう。それこそ立憲主義を主張するのであれば、すぐにでも廃止すべきである。継続したいのであれば、憲法を改正すべきなのである▼朝日新聞は桜井の「日本で生活保護をもらわなければ、今日にも明日にも死んでしまうという在日がいるならば、遠慮なく死になさい、遠慮なく日本から出て行けと言っているんです」との演説を槍玉に挙げているが、そこには前段があったはずだ。生活保護をもらえずに死ぬ日本人がいることに言及した後の言葉なのである、一部分だけを記事にして印象操作をしているのである▼朝日新聞は問題をすり替えるべきではないだろう。桜井が問題提起したことの意義は大きい。朝日新聞は在日の生活保護に関してアンケートを実施すればいいのだ。日本国民の大半は廃止することに賛同するだろう。日本の戦後レジームを打破するためには、一切のタブーを認めてはならないのである。桜井は堂々と選挙を戦って11万票を獲得した。朝日新聞がいくら嘆こうとも、行動する保守運動をもはや無視することはできないのである。

 

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