もうお花畑の政治はやめにしなくてはならない。自民党であっても駄目な政治家は駄目であり、民進党であっても志が高ければよしとしなければならない。共産党と組みにいたっては言語道断である。民進党はどうせ泥船である。保守系はさっさと飛び出すべきであり、義理立てする必要はどこにもない。そして、いざという時には挙国一致で危機に対処しなければならないのである▼当面は自衛隊の活動を制約することなく、すぐに反撃できる準備をしなくてはならない。北朝鮮からノドンが打ち込まれるのを傍観しているわけにはいかない。すぐに報復できる力を内外に示すべきだろう。巡航ミサイルを配備し、虎の子の海上自衛隊の潜水艦から発射して、敵の中枢を破壊する抑止力を整備すべきだ。それは今の憲法でもできることだ。そしてゆくゆくは憲法改正を断行して、自衛軍としなければならない▼戦争の危機は刻々と迫っている。日本が武力攻撃を受ける危険性が高まっている。北朝鮮ばかりではなく、中共からも目が離せない。日本が国家として身構えるのに反対するのは、中共や韓国、さらに北朝鮮のエージェントとなっているマスコミや野党である。就任したばかりの稲田防衛相をターゲットにしている。強硬な意見の持ち主ではないのに、あることないこと騒ぎ立てている。参議院と東京都知事選と大敗したのに、マスコミも野党も同じことの繰り返しである。これでは国民にそっぽを向かれるはずだ。
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