草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

天皇陛下のお言葉を聞きて 5首

2016年08月08日 | 短歌

民のこと思うがゆえに老いたりし身を嘆きたる天皇陛下は

無私なりし君がためなり民草の祈りは全て我がためならず

さもしけり平成の世を明るくす大君なれば千代に八千代に

大君のかそけき言葉かなしけり思いのたけは言外にあり

危機なりし国を思いし若者に皇(きみ)のためなる覚悟ありしか

 

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中共の尖閣上陸を阻止するために巡視船による実力排除を!

2016年08月08日 | 安全保障

日本中がオリンピックで大騒ぎしている間に、尖閣諸島に中共が上陸してくるのは時間の問題になってきている。すでに中共による日本侵略は始まっているのである。今日の段階で武装した海警の船は13隻まで増強されており、中共の漁船300隻が付近に集結している。漁船に乗っているのは人民解放軍の兵士である▼海上保安庁もそれに匹敵する巡視船を配備して説得を試みているが、まったく無視して自国の領土であるかのように居座っている。漁船の一隻でもトラブルと評して島に横付けし、それを海警の船が防護する事態にでもなれば、日本としては重大な決断を迫るられることになるだろう▼安倍首相をはじめとする日本政府は、国民に向かって危機であることを表明していない。ことを荒立てたくないからだろう。そんな弱腰で本当にいいのだろうか。日中の軍事的な衝突を望まないアメリカからの圧力があるにしても、日本としては毅然とした対応をすべきだ。戦後71年目にして日本の平和は破られようとしている。尖閣諸島を守り抜く決意を世界に示す覚悟が求められているのだ▼もはや尖閣諸島の海には日本の漁船は近づけなくなっている。ここまでくれば巡視船による実力による排除しかない。当然のごとく海上自衛隊の護衛艦や潜水艦は最悪の事態に備えるべきであり、武力で反撃する力があることを誇示しなくてはならない。尖閣諸島を失うことは沖縄を奪われることである。ここで日本は怯んではならないのである。

 

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