草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小沢一郎に媚びて一緒に変節を重ねてきたマスコミ関係者を嗤う!

2016年08月20日 | 政局

小沢一郎が政治的に影響力を失っても、その周辺にいたマスコミ関係者は未だに駆逐されていない。朝日新聞の早野透などは反省の色がまったくない。小沢ほど破廉恥な政治家はいなかった。己の権力を維持せんがために、政治改革を口実にして自民党を離れ、日本の政治を混乱させただけなのである。そして民主主義に反する日本共産党や、中核派に支持を得た山本太郎とも組むにいたったのである▼田中角栄の手法を真似して、金丸、竹下と並び評され、大手ゼネコンをバックに権力をほしいままにしてきた政治家は、平気で変節を重ねてきた。「普通の国」に始まって、いつの間にやら弱者の味方を叫ぶにいたったのである。国民にそっぽを向かれてしまった民進党は、小沢の言いなりになり、反自民の野党共闘で戦ったのが先の参議院選挙であった。ハンドルを左に切り過ぎたために、支持母体であった連合からも敬遠され始めている▼自民党を批判するためには手段を選ばないこともあり、小沢の取り巻きの早野らの論説は耳を傾けるに値しない。小沢がこけたら彼らもこけてしまい、ただただ喚くだけなのである。マスコミ人としての正義感など持ち合わせていない。小沢に媚びへつらったマスコミは誰と誰であるか、もう一度ここで確認すべきだろう。とくに早野は「従軍慰安婦」の問題について「北朝鮮の拉致と同じだ」と決めつけた過去がある。国内の反日マスコミの急先鋒なのである。誰かしら書くことになるだろうが、小沢が今まで生き延びてこられたのは、彼をかばうマスコミ関係者がいたからなのである。

 

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シールズ解散めぐるネットの意見伝えた朝日としばき隊が内ゲバ!

2016年08月20日 | マスコミ評

朝日新聞は自分たちがシールズを持ち上げているように、シールズ解散についての意見を募集しても、きっとネットも同じ反応をしてくれると思ったのだろう。実際には多くの若者やシールズを支持しておらず、逆に裏目に出てしまったのである。これに対してシールズを擁護するしばき隊が騒ぎ出し、パヨク同士の内ゲバとなっている▼朝日新聞は世の中の動向を取材しておらず、シールズ礼賛の記事で国民の意識を啓蒙したと勘違いしたのだろう。反シールズのコメントが相次ぐとは考えていなかったに違いない。しばき隊が朝日新聞のやり方に激怒しているのは、自分たちが少数派であることを確認する場になったからだろう。シールズをめぐる動きは、朝日新聞などのマスコミが大々的に取り上げたことで、一時期脚光を浴びたことは確かである。ぽしゃったのはネットが次々と真相を暴露したからである。日本共産党との関係が取りざたされ、そのメンバーに関しての情報も次々とアップされた▼朝日新聞よりもネットの力が上なのである。それを知ってか知らずか、ネットにお伺いをたてたことが今回の騒ぎになったのだ。しばき隊がシールズを批判する者たちを「ネトウヨ」と決めつけ、自分たち以外の意思の表明を認めないのは、全体主義的な手法そのものである。裏で日本共産党が糸を引いているだけに、ついつい同じことをするのだろう。言論で応戦するのではなく、反対者を認めないわけだから、自由と民主主義を語る資格は彼らにはないのである。

 

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