グーグルで「嘘の新聞」と検索すると「もしかして:朝日新聞」と出てくるというので、ネット上で大変な話題になっている。ネット民が朝日新聞について批判的な書き込みをしており、それがグーグルの検索にも影響を与えているのではないか。国会でも安倍首相が森友学園をめぐる捏造記事を指摘するなど、まさしく今の朝日新聞は踏んだり蹴ったりで、日に日に追い詰められている▼日本を守り抜くこうとする者たちにとっては、朝日新聞は不倶戴天の敵である。慰安婦の問題で日韓関係がこじれたのも、発端は朝日新聞にある。日本を貶めるための記事を書いて煽り立てたからだ。それでいて未だにその責任は取っていない。何を書いても自分たちは許されると勘違いしている▼AIは主観が入り込む余地がない。そこで認定されたのだから、これまで以上に「嘘の新聞」という評判が定着することになる。テレビの報道も違ったものになるだろう。朝日新聞の主張にそってニュースを流しているから偏向するのである。客観的に伝えることは難しいかもしれないが、そのために努力することは大事だ▼政党の機関紙と大差がなくなった朝日新聞は、もはや存在意義はない。AIにまで馬鹿にされるようになったらお終いである。今回のことでなおさら部数は激減するはずだ。「嘘の新聞」に未来はないのである。
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