草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「スパイ天国日本」の汚名を返上すべきだ!

2018年02月24日 | 安全保障

地上波のテレビを中心とした偏向報道の背景には、中共や北朝鮮の片棒を担ぐ者がいることは明らかである。世論を動かすことができる組織に働きかけをすることは、反日国家として当然のことである。スパイ防止法がないことで、我が国はまったくお手上げ状態である。遠巻きに眺めることしか公安当局にはできないのである▼全体主義国家であれば、あらゆる面で監視を徹底させることができる。これに対して自由主義国家は手ぬるい。自由と民主主義を維持発展させるには、国家に敵対する勢力の封じ込める必要がある。甘い顔をすることは断じて許されない。日本という国家の根本が、シロアリによって食い荒らされているのである▼我が国は非常緊急の事態に直面しているといえる。平常時の民主的な政体では、もはや対応することは困難なのである。一時的に非民主的な方法を採用しても、国家存亡の危機を乗り切らなければならない。それはまさしく憲法を超えたものであり、高山岩男にいわせれば「人間学的根拠」にもとづくのである。一致団結し、指揮命令系統を明確にするというのは、国家が身構えることであり、日本国内に巣食う反日分子を一掃することなのである▼反日国家は我が国の分断を狙っている。それに乗せられないためにも、国家緊急権を行使することをためらってはならないのである。

 

にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

 

 

 

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする