草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

米韓の軍事演習中止を受け大騒ぎする韓国の新聞を嗤う!

2019年03月09日 | 国際問題

何を今さらである。あれほど民族の団結を主張し、北朝鮮に歩み寄っていた韓国の新聞が、一斉に安全保障上の危機を訴え始めた。事大主義とはよく言ったものである。トランプの決断で米韓合同軍事演習が中止になったら、今度は継続を求める論調に変わったのには、言葉を失ってしまった▼北朝鮮の非核化が進んでいないとか、北朝鮮に誤ったメッセージを流すとか、今頃になって騒がれても、もはや手遅れなのである。尻に火が付いてからようやく気付いても、もはや韓国を信用する国はどこもないのである。同盟国であったはずの我が国に対してまで、軍事的な挑発をして、日本国民を怒らせたことを忘れたのだろうか▼金正恩のお先棒を担ぐような文在寅を大統領にしたのは、韓国の新聞であり、韓国民なのである。その反省も無くて、今になってとやかく言うのは間違っている。朝鮮半島の赤化統一を阻止するには、我が国を後ろ盾にすべきであるのに、それとは逆の政策を取る文在寅を支持してきたのだから、最後までその立場を貫くべきだろう。凶暴な大陸国家中共に呑み込まれるか、さもなければ我が国のような自由な海洋国家との連携を模索するかの、どちらかを選ぶかで、韓国は誤った選択をしてしまったのである。今後はそのツケを払わされることになるだろう。その責任は全て韓国の新聞と韓国民にあるのだから。

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コメント (1)
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