白鳥勝彦一座のイリュージョンマジック
TAMCメンバーである白鳥勝彦さんが長寿お元気学級でマジックを披露した。
川口市上青木公民館主催による「長寿お元気学級」に毎年出演している。
毎月、いろいろの催しのイベントがあるが、白鳥勝彦さんのマジックは特に好評である。
地域に住んでいる老人が対象であるが、100名以上の人が集まり、みんな元気で公民館まで歩いてくる。
テレビ出演も多くなり、地元では白鳥勝彦さんのマジックは有名であり、みんなが楽しみにしている。
白鳥勝彦さんは奥さんの智佐子さんと組んでイリュージョンマジックを演じていた。
(1)箱の中から人間が出現をしてくるもの。
(2)10本のリングから一瞬に抜け出すもの。
(3)箱の中の人間が一瞬に入れ替わり交換しているもの。
(4)チェーンで縛られた人が一瞬に入れ替わってしまうもの。
観客はマジックの不思議さに大喜びである。
その他に白鳥勝彦さんは一人で、
ステッキマジック、リングとロープ、3本リング、3本ロープ、そして浮遊するテーブルなどを演じていた。
全部で1時間30分の公演であるので、助演として都築幹彦さんの講演と南京玉簾演技も行われた。
それから自分は躰道の演武と呼吸法による健康についての話と護身術を披露した。
観客は帰る時に出演者に対して、
「とても面白かった」
「来年も楽しみにしています」
「素晴らしいマジックを有難う」
と、感想を述べて笑顔で帰っていった。
(8月2日記)