会社説明会を行うシーツー株式会社鎌田博次社長
東京銀座のガレリア東京において、シーツー株式会社代表取締役鎌田博次社長による「会社説明会」が開催された。
シーツー株式会社は、仙台に本社がある。
3月11日の東日本大震災により被災をした会社である。
しかし地震から3日後には通常営業を行っており、東北では注目をされる会社となった。
鎌田博次社長が昨年11月にメールマーケティングのノウハウ本「なぜ、あのお店はいつも“常連さん”でいっぱいなのか?」を出版したところ、全国の有名書店ではビジネス部門の売上がトップとなっていった。
それ以後、マスコミでも話題となり、正月にはテレビ番組の「賢者の選択」に出演をした。
その後、雑誌や新聞などのメディアで採り上げられることが多くなってきた。
先日、日本のトップ経営者500名が参加するセミナーで講演を担当したところ、多くの企業から問い合わせがあった。
鎌田博次社長は、会社経営は33年間経過した。当初は飲食店の経営であったが、日本がモノづくりから脱皮して情報価値(インターネット)に移っていく時に、ケータイのコンテンツ(プログラム)を創る道をスタートさせた。
コンテンツの製造、そして直販でやっているので利益率は悪くない。
当初は売り上げ実績で苦戦をしたが、ケータイ環境がパケ放題定額制となったことで売上は大きく右肩上がりに伸びていった。
支店構築としてサポート拠点となるガレリアを全国8箇所に設置した。
モバイルASPのビジネス環境も整ってきた。
モバイルメールマーケティングで成功したマクドナルドやトヨタの事例を説明。
シーツー株式会社の主力商品であるアットメールは、一度来店をした客を常連客とする販促ツールである。
新規客を顧客化するためには、インターネットの端末が必要である。
ANYやラピナビ、SEEDの開発により更に顧客情報の提供が出来るようになった。
現在38,000件のアットメールユーザーを構築して、そのメール会員数は580万人までになった。
今後急速にその数は増大していくと宣言をして説明会は終了をした。
(8月3日記)
東京銀座のガレリア東京において、シーツー株式会社代表取締役鎌田博次社長による「会社説明会」が開催された。
シーツー株式会社は、仙台に本社がある。
3月11日の東日本大震災により被災をした会社である。
しかし地震から3日後には通常営業を行っており、東北では注目をされる会社となった。
鎌田博次社長が昨年11月にメールマーケティングのノウハウ本「なぜ、あのお店はいつも“常連さん”でいっぱいなのか?」を出版したところ、全国の有名書店ではビジネス部門の売上がトップとなっていった。
それ以後、マスコミでも話題となり、正月にはテレビ番組の「賢者の選択」に出演をした。
その後、雑誌や新聞などのメディアで採り上げられることが多くなってきた。
先日、日本のトップ経営者500名が参加するセミナーで講演を担当したところ、多くの企業から問い合わせがあった。
鎌田博次社長は、会社経営は33年間経過した。当初は飲食店の経営であったが、日本がモノづくりから脱皮して情報価値(インターネット)に移っていく時に、ケータイのコンテンツ(プログラム)を創る道をスタートさせた。
コンテンツの製造、そして直販でやっているので利益率は悪くない。
当初は売り上げ実績で苦戦をしたが、ケータイ環境がパケ放題定額制となったことで売上は大きく右肩上がりに伸びていった。
支店構築としてサポート拠点となるガレリアを全国8箇所に設置した。
モバイルASPのビジネス環境も整ってきた。
モバイルメールマーケティングで成功したマクドナルドやトヨタの事例を説明。
シーツー株式会社の主力商品であるアットメールは、一度来店をした客を常連客とする販促ツールである。
新規客を顧客化するためには、インターネットの端末が必要である。
ANYやラピナビ、SEEDの開発により更に顧客情報の提供が出来るようになった。
現在38,000件のアットメールユーザーを構築して、そのメール会員数は580万人までになった。
今後急速にその数は増大していくと宣言をして説明会は終了をした。
(8月3日記)