つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

TAMCで尊敬するお二人

2011年08月10日 | TAMC
小永井暹さん(左)と山脇正利さん

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)は、日本で最も古い歴史のあるアマチュアのマジシャンクラブの組織である。
2013年には80周年記念年を迎える。

TAMCのメンバーは素晴らしい経歴の持ち主が揃っている。
現役を退いた人も元気に例会に通っている。
年をとった年配者でもしっかりしていて元気に活動している。

その中でも二人の尊敬する人がいます。
小永井暹さんと山脇正利さんのお二人で人格者であります。

小永井暹さんは大正15年生まれの85歳。TAMCでは50年の経歴を過ごしています。
三本ロープ、袋卵のマジックは小永井暹さんから指導を受けて発表会で披露をした。
現在もボランティア活動で世界各国に毎年行っている。

山脇正利さんは大正4年生まれの96歳。TAMCでは45年の経歴を過ごしていて例会に出席する最高年齢の人です。
今でもインドネシア語をすらすらと話す。
記憶力も素晴らしく教わることが多い人です。
劇団若獅子公演の案内をすると、よく奥さんと一緒に観劇に出かけています。

いつまでも元気に過ごしていただきたい尊敬をするお二人です。

(8月10日記)

コメント (2)
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