つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

山陰の名物・出雲そばとあご野焼

2011年08月14日 | 日記
                      出雲そばと飛魚のあご野焼

お盆真っ盛りで、ふるさとに里帰りをする人、海外国内旅行に出かける人たちでどこもいっぱいのようだ。
今年のゴールデンウイークは、3月に発生した東日本大震災でほとんどの人が出かけることを控えていた。
5ヶ月経過すると例年通りのお盆休暇を利用して移動する人たちがテレビで報道されている。

そんな中、山陰の名物である「出雲そばと飛魚のあご野焼」が家に届いた。
珍しい逸品でもあり、日本蕎麦は好物であるのですぐに荷物を解き、お湯を沸かしてそばを茹でて、割子蕎麦にして食した。
とても美味しかった。

そばの茹で方
(1)約3リットルの沸騰した湯の中にそばをバラバラと入れる。
(2)はしで一度かき混ぜる。
(3)ふきこぼれる寸前にコップ一杯の水を入れる。
(4)3~4回くりかえして出来上がり。
(5)(イ)割子そばは、水洗いして盛り付け、そばつゆをつけて食べる。
   (ロ)釜あげは、ゆで上がりのそばとゆで汁をそのまま、どんぶりにとり、そばつゆを適量に入れて食べる。

あご野焼のおいしい召し上がり方
(1)スライスしてそのまま、又はお好みでワサビ醤油、生姜醤油をつけて食べる。
(2)芯にキュウリ、チーズなどを入れて美味しく食べる。
(3)お酒、ビールの肴に、食卓の1品として食べる。

夏の暑さを和らいでくれる出雲そばを食する癒しのひとときです。

(8月14日記)

 
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