つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

美味の遺伝子(紅鹿舎のピザトースト)

2011年08月23日 | 日記
                東京新聞に掲載された紅鹿舎のピザトースト記事

このブログでも時々取り上げている日比谷の「紅鹿舎」について、今度は東京新聞に掲載されておりました。
シーツー株式会社のアットシェアにも掲載されたピザトースト発祥の店「紅鹿舎」は、アットメールも導入しており、メール会員の募集につとめて、お店のお得な情報を送信をしている。

(掲載内容)
美味の遺伝子 紅鹿舎 ピザトースト
喫茶店の定番メニューでおなじみのピザトーストだが、
有楽町にその元祖を掲げる店があることをご存知だろうか。
1957(昭和32)年、店主の村上末吉さんからパンの新メニューを相談された新妻のアイディアから生まれた。
その新妻が、今は亡き夫から店を受け継いだ現在の社長の節子さんだ。
「ピザパイが大好きで、パンで手軽に食べられるよう作ったらどうかしらと、夫に提案したのが始まりです」と、懐かしそうに語る。

いまや家庭の食卓でも人気メニューの元祖は、夫婦の二人三脚で誕生した味だった。

(8月23日記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする