神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

ケガが命取り エンジェルスと大相撲

2023年09月10日 11時13分45秒 | 野球
祝! 2年連続の「ノーノー」(伝説の沢村栄治ほか3人目、戦後初の快挙)山本由伸(オリックス)ヤンキースGMなどメジャーのスカウトらの目の前で
1四球 8奪三振で達成。 来シーズンメジャー移籍確実

祝! 藤浪7勝目

大谷が欠場してから、最も働いたレンフィフォまでもが軽い素振りで腕を痛めて欠場してしまった。
さらに期待されているモニアックも欠場だ、もはやエンジェルスは3A並みの戦力になってしまったようだ。
最弱のアスレチックスにスィープされ、強者オリオールズにもスィープされて8月以降は10勝26敗だ。
8月前半にはワイルドカードを争っていたマリナーズに4連敗して、あれからおかしくなった。
マリナーズは以後、順調に勝ち星を重ねて、いまやワイルドカードは確実になって来た、一方エンジェルスはア・リーグ西地区5チームの中で最下位にダントツのアスレチックスが居るので最下位はないが、単独の4位はほぼ確定だ。
昨日も不甲斐ない試合をついつい見てしまったが、来期は大谷が去ればエンジェルスともおさらばだ。

とにかく、今シーズンのエンジェルスはトラウトから始まってけが人続出で、前半、中盤、後半とメンバーを見ればチームが3つあるかと錯覚してしまうほどだ。
前半はベストメンバー、中盤は補強の移籍組、終盤は若手主体の未来志向チーム。

大相撲も始まるが、早くも一人横綱照ノ富士の欠場が決まった
大関は3人と久しぶりににぎやかだが、先場所全休のカド番貴景勝、同じくケガに苦しむ大関二場所目のカド番霧島、新大関豊昇龍
毎場所カド番大関の伝統は未だ改善されていない。

休場と言えば期待の若手三羽カラスの一人、伯桜鵬がケガで休場決定
全休なら十両落ちもありえる。
いくら強くても力士はケガが大敵だ、破竹の勢いで大関、関脇に上がってきて次の横綱、大関と言われた力士がケガで引退まで追い込まれたケースは近年だけでも多くある。
最近では若隆景だ、大関目前でケガをしてずっと休場が続いている、今場所は十両7枚目だが、今場所も全休だろう。
そうなれば来場所は十両の最下位まで番付を下げる、その下は関取という名が消える幕下だ。

まあ150㎏の巨体同士が闘牛のように体当たりをして激しく投げ合う、叩き合う、つき合う、共に土俵下へ落ちていく命がけのスポーツだ
ケガはつきものと言えるだろう、それでも稽古で柔軟な体を作って、少しでもケガを避けてもらいたい。
伯桜鵬のケガが途中出場できる程度であればよいが、力士生命を失うような大事であれば相撲界の大損失だ。

今場所の優勝レースはどうなる?
先場所は思いがけない伏兵が二人も現れてびっくりした、これが競馬なら一着4番人気、二着13番人気、三着16番人気 大穴だ。
結局、実力者の一人、大関とりの関脇三羽ガラス豊昇龍が星一つ拾ったとはいえ文句なしの優勝を飾った。
今場所はどうか? また番狂わせの伏兵が現れればわからないが、正調で考えれば、相撲勘を取り戻しつつある朝乃山、新関脇の琴ノ若、負けず嫌いの新大関豊昇龍の三人が軸ではないだろうか。
ここに再起を誓う新関脇三羽ガラス大栄翔、関脇若元春、若手三羽ガラスの二人、湘南乃海、豪ノ山に期待する。

伏兵は誰か? 熱海富士、錦富士、翠富士あたりか・・富士ばっかだわからん! そういえば解説の北の富士さんが出なくなって久しい。
解説者や舞の海さんとの会話が成立しないことがしばしあったからなあ・・
そのへんかな。




なんでも値上がりですね

2023年09月10日 10時19分14秒 | ライフスタイル
  今年は栗の成り年らしくて、またいただいた。
もう一回、栗ご飯を食べることができる。

皮むきの為、一晩水につけた栗 ツヤが無くなっている。
これから冷凍にして、熱湯で戻す

我が家でも、つーくんにもらった白菜の苗が大きくなって、いよいよ白菜の形になって来た、これはかなり大きいのでちょっとびっくりだ。
トンネルマルチでやっていたが、大きくなって収まらなくなってきたので、マルチを外して、不織布のベタガケに戻した。
種まきが遅かった大根の葉も大きくなり始めている、本数は10数本だが楽しみである。













真夜中の出来事

2023年09月10日 02時33分32秒 | ライフスタイル
昨夜は22時に寝たんだけど、深夜2時に「パッ」と目がさえて起きた。
こんなことは珍しいことで、きっと寝苦しさがそうさせたのだろう。
室内気温は29.5度でけっして暑くはないのだが、フェーン現象みたいな感じだ。

まあ眠れないのにベッドにいて寝ようとしても、それは無駄な努力で起きた方がマシ。 昨夜湯につかったせいなのだろうか
お風呂は夏の間はシャワーで済ませていたが、週一で沸かした湯に入る
昨日は週一の決まりを覆して沸かし湯に入った、やはり湯に入るのとシャワーで済ませるのではまったく違う。

シャワーを浴びながら「あ~いい湯だな」なんてことはない。
たしかに火照った体を覚ますには、あるいはダラダラと垂れてくる汗を流して落すにはシャワーは気持ちよい。
だが湯につかったとたん思わず出る「あ~」にはかなわない。

多分だけど、先週1年ぶりに入った温泉が気持ちを変えたのだと思う。
夏の沸かし湯は汗が止まらないから嫌だと言う節もあるだろう
だが、我が家の風呂は両親の為に風呂用のエアコンが入っている
これが快適で、夏は「換気」と「冷気」が活躍する
風呂の中の湯気はたちまち排気されてサウナ感は消える。
老人向けに取り付けたので冬の寒暖差でのショック死を防ぐための「温風」で風呂内を温めておくのが目的だった。
だが夏に快適に風呂に入るのに欠かせない。

この数日で一気に秋の気配が近づいてきた
日中はそれでも30度まで達する、しかし35度の猛暑はさすがになくなった
夕方もまだ残暑感が残っていて、暗くなっても暑さは残る
しかし3時過ぎから冷え込んで早朝の爽やかな風へと続く
朝は5時、5時半には起きるが、最初にサンルームへ行って外の風に当たる
仙人のように座ったまま庭を見ながら「ぼ~」として風を感じるのが好きだ
5分、10分 風を味わう、ひんやりした初秋の空気が体に染みわたる
この時間が今の私の最大の楽しみ。

最初は「毎日が日曜日」と思ったがそうでもない
自分だけでなく、友人知人にもドラマがある、そして彼ら彼女らのドラマの中に私も何らかの役で登場することがある
自分一人で生きている人生ではない
なにかしら誰かに小さな影響を与えている
友人知人と言っても立派な人間ばかりではない、いろんな主役が居る
そんな主役をサポートするのもわき役としての自分だ
徳川家康に対して武田信玄にも、織田信長にも、秀吉にも石川数正にも、あるいは百姓役にもなる
いつも自分が主役とは限らない。

ぐだぐだ書いているがいっこうに眠くならない
これではつまらぬテレビを見ている方が眠気を誘うかもしれない
ちょっとベッドに戻るとするか。