3月に入って12日が過ぎたが、初春とは思えない寒さと悪天候ばかり
2月中の季節外れの、あの20度、25度の日と入れ替わったようだ。
昨日は何週間ぶりかに船長に頼まれて手伝いに行って小魚をもらって来たので、干物を作る下ごしらえをして、今朝は良い風が吹いていたので7時頃、外に干した。
ところが9時頃になったら雨がさ~っと降ってきて、雨は干物の大敵だから急いで片づけたが、こんな調子だから洗濯物だって外に干すことが出来なくて女房殿の表情もさえない。
2月から急に暇になったので、2月はブログを書くことに集中していたが、3月になって雪は無いので人と会うことが多くなった
そんなことで一か月の半分はスケジュールが埋まっている、そして随分と忙しかった。
伯母さんの葬式、30年付き合った友達の送別会、ボランティア仲間との新年会や会合、毎週のドライブ、リース作りもしたし、マラソン、駅伝からも目が離せなかった、連ドラもいよいよ佳境でこれを見るのも一仕事、来週はアンコウ会も待っている
これに加えて大相撲が始まったし、いよいよMLBも始まる、テレビの前に居座る時間も長くなる、時間配分がたいへんだ。
然れども、旧暦は如月です。
この時期には、冬に逆戻りの気温や天気は珍しくありません。
予報は、あくまでも一般的な見解であり、此処への環境には配慮されてはいません。
想定外ではなく、そういった自然の摂理を日々の暮らしに用いるのが得策かと。
暑い時は暑いように、寒い時は寒いように衣や冷暖房で調節しますが、自然の働きはそんな人工物にお構いなく体の芯まで貫く「暑い、寒い」に悲鳴を上げます。
たしかに月の満ち欠けは人の生命の周期のままです、太陽は草花の生命に
太陽と月と人間、絶妙なバランスだと思います。