言語に関する考察・雑1
実は頭のスランプを味わっています。このブログで既に何回もご紹介した川崎真治先生、最初に出会った名著『混血の神々』では脳が混乱して何度も読み返しノートを取りながら理解しました。そしてそれから5、6冊先生のご本を読みました。新しい世界が開けました。そしてこれが最後と考えて『日本の史記』を読むことにしました。最初の『混血の神々』と同じように混乱しています。
え??、先生!ギルガメッシュは獅子で狼で犬ではないのですか???犬が火と鉄を世界で最初に操ったのでは???それで獅子はヨーロッパの王朝の紋章となり、ヨーロッパには狼男が出没する!!!のでは???
どう読んでもノートを取っても、これまでに教えてくださったのと矛盾するのではないのでしょうか???頭の中に照らし合わせるものがダブルスタンダードとなって照準が定まりません。完全にスランプです。仕方ありません。スランプを克服するためにはこの照準を整理しなければ・・・・・・自分の開けた世界を再度認識判断して自分のスタンダードを確定しなければ・・・・・
苦しんでいますが、世界のスポーツ界でも日本人選手の方々はスランプのようです。私のスランプなどと比べてはいけないレベルですが、偉大なイチロー選手も松井選手も・・・・ゴルフ界のホープ石川選手も池田選手も・・・・・スポーツ選手もスランプってどんなふうに起こるのでしょうか?今回自分の経験をスランプと感じているのは、その事を思ったからです。多分脳の認識(スタンダード)と身体の実際の動きが微妙にずれているのではないかと思います。イチロー選手は日々の繰り返しの中で正確に一致させてきたのでしょうね。イチロー選手が偉大なわけだと思います。日々の繰り返しこそがこの世の真実だと思っていますから。年齢だとある解説の方が言っていました。でもきっとどこかに落ち着いて円熟の技を復活させるだろうと期待しています。
石川選手は10代でスランプを経験することがきっと大成につながるだろうと期待しています。まだ若く好もしいこのスポーツ青年は、どことなく表情が息子に似ているように思えて母心から贔屓にしています。とは言っても、テレビで応援しているだけなのですが・・・・・どうぞスランプの実態を見つめ直して脱却し、見るも嬉しいような明るい笑顔を振りまいてください。
今はとうとう『日本の史記』をしばらく閉じることにして、林望著の『源氏物語』を買ってきました。ちょっと頭をさらにしようと思います。雨夜の品定めでは笑ってしまいました。源氏物語の時代は妻問いと自宅に置くのと二つの結婚形態があったのでしょうかね。一夫一婦の新居を構える、あるいは家を継ぐと言った形式が確立するのは何時なのでしょうか?とにもかくにも『源氏物語』は表の社会が見えてこない物語のようです。
それでは今日も:
私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!
実は頭のスランプを味わっています。このブログで既に何回もご紹介した川崎真治先生、最初に出会った名著『混血の神々』では脳が混乱して何度も読み返しノートを取りながら理解しました。そしてそれから5、6冊先生のご本を読みました。新しい世界が開けました。そしてこれが最後と考えて『日本の史記』を読むことにしました。最初の『混血の神々』と同じように混乱しています。
え??、先生!ギルガメッシュは獅子で狼で犬ではないのですか???犬が火と鉄を世界で最初に操ったのでは???それで獅子はヨーロッパの王朝の紋章となり、ヨーロッパには狼男が出没する!!!のでは???
どう読んでもノートを取っても、これまでに教えてくださったのと矛盾するのではないのでしょうか???頭の中に照らし合わせるものがダブルスタンダードとなって照準が定まりません。完全にスランプです。仕方ありません。スランプを克服するためにはこの照準を整理しなければ・・・・・・自分の開けた世界を再度認識判断して自分のスタンダードを確定しなければ・・・・・
苦しんでいますが、世界のスポーツ界でも日本人選手の方々はスランプのようです。私のスランプなどと比べてはいけないレベルですが、偉大なイチロー選手も松井選手も・・・・ゴルフ界のホープ石川選手も池田選手も・・・・・スポーツ選手もスランプってどんなふうに起こるのでしょうか?今回自分の経験をスランプと感じているのは、その事を思ったからです。多分脳の認識(スタンダード)と身体の実際の動きが微妙にずれているのではないかと思います。イチロー選手は日々の繰り返しの中で正確に一致させてきたのでしょうね。イチロー選手が偉大なわけだと思います。日々の繰り返しこそがこの世の真実だと思っていますから。年齢だとある解説の方が言っていました。でもきっとどこかに落ち着いて円熟の技を復活させるだろうと期待しています。
石川選手は10代でスランプを経験することがきっと大成につながるだろうと期待しています。まだ若く好もしいこのスポーツ青年は、どことなく表情が息子に似ているように思えて母心から贔屓にしています。とは言っても、テレビで応援しているだけなのですが・・・・・どうぞスランプの実態を見つめ直して脱却し、見るも嬉しいような明るい笑顔を振りまいてください。
今はとうとう『日本の史記』をしばらく閉じることにして、林望著の『源氏物語』を買ってきました。ちょっと頭をさらにしようと思います。雨夜の品定めでは笑ってしまいました。源氏物語の時代は妻問いと自宅に置くのと二つの結婚形態があったのでしょうかね。一夫一婦の新居を構える、あるいは家を継ぐと言った形式が確立するのは何時なのでしょうか?とにもかくにも『源氏物語』は表の社会が見えてこない物語のようです。
それでは今日も:
私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!