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ウニの瓶

2011-07-06 10:29:30 | Weblog
こういう表現が標準的な使われ方なのかどうか不明ですが、わが故郷平戸地方で『あの人はウニの瓶のようだ』と言えば『見た目より中身の少ない人』という意味です。ウニは少ししかとれませんから、販売用のウニの瓶は厚く作られています。目の錯覚で実際よりたくさん入っているように見えるのです。

そんな不名誉(?)なウニの瓶ですが、ウニの瓶でなければという使い方を見つけました。お料理中のお菜箸を立てておくのに最適です。厚いガラスはどっしりとしていて倒れません。ガラスなので汚れてもすぐにきれいになります。私は瓶2本を使いまわしてとても重宝しています。それに何よりお台所のスペースを取りません。

ウニの瓶の名誉回復と、何とかとハサミは使いよう・・・・ではありませんが、どんな物にも適した用途があるという感想でした。




それでは今日も:

     私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!!
コメント
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