今朝のNHKの番組で、日本人の遺伝子は東アジアのどこの国とも違っていて、古い時代に分岐したものらしい、ということが分かってきたと報道されていました。
このブログで『父の背負子(随想古事記)』として発表している記事の『ワタツ人』の証拠が出てきた!!!!!・・・・・と大変うれしく感じました。一般に日本の先住民族と思われているアイヌ民族や琉球民族よりさらに古くから日本各地に分布した縄文期の人々、『カタカムナ人』と楢崎先生が名づけられた日本語を確立した縄文期の人々・・・・・その『カタカムナ人』が『ワタツ人』に違いないと思うのですが、敢えて民族分派のルートに焦点を当てて、私は『ワタツ人』と名付けています。
研究がさらに進んで明らかになるといいな・・・・・と、楽しみです。