最近特に『嫌な感じ』を抱くのが、『国民が理解していない』と叫ぶ国会議員の姿!!!!!・・・・・これは私だけでしょうか。そもそも『知らすべからざる』政治の世界・・・・・『知らすべからざる』というのは、『どんなに頑張っても全員に分かってもらうことは出来ない』ということなんです。だから、国民は代議員を選ぶんです。代議員に討議してもらって納得して、仕方ない(ほかに方法を見つけられないから)多数決で決定するんです。そういうわけで、国会が国権の最高機関というんですよね。
それなのに、それなのに、国民が理解していない?????それは代議員の怠慢なのではありませんか?????なんだか民主主義というものの根本的な矛盾を、その象徴たる国会が露呈しているとしか思えません。まあ国民も命をかけて選挙をしているかというと、う~ん・・・・・という感じですよね。一票に命をかけていない国民の怠慢ですかね?????